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【THE W2024】歴代審査員一覧まとめ!審査員や審査方法はおかしい?

THE W 歴代 審査員 審査方法 おかしい

THE Wの歴代審査員が知りたい。

このような疑問に答えます。

この記事では、女芸人No.1決定戦『THE W』の歴代審査員について紹介しています。

『THE W』の歴代審査員や審査方法について知りたい人は、ぜひ、参考にしてください。

りょうた

過去の『THE W』では、お笑い芸人以外も審査員を務めていたよ!

昔の『THE W』の審査員は納得できなかったけど、最近の審査員は実績あるお笑い芸人だから納得できる。

タップできる目次

【THE W2024】歴代審査員一覧まとめ!

『THE W』の歴代審査員は以下です。

スクロールできます
年代審査員審査員審査員審査員審査員審査員審査員
2023年
(第7回)
川島明
(麒麟)
田中卓志
(アンガールズ)
哲夫
(笑い飯)
塚地武雅
(ドランクドラゴン)
友近野田クリスタル
(マヂカルラブリー)
国民投票
2022年
(第6回)
川島明
(麒麟)
田中卓志
(アンガールズ)
哲夫
(笑い飯)
塚地武雅
(ドランクドラゴン)
友近野田クリスタル
(マヂカルラブリー)
国民投票
2021年
(第5回)
駒場孝
(ミルクボーイ)
田中卓志
(アンガールズ)
哲夫
(笑い飯)
久本雅美ヒロミリンゴ
(ハイヒール)
友近
2020年
(第4回)
川島明
(麒麟)
田中卓志
(アンガールズ)
哲夫
(笑い飯)
久本雅美ヒロミリンゴ
(ハイヒール)
国民投票
2019年
(第3回)
清水ミチコ田中卓志
(アンガールズ)
哲夫
(笑い飯)
久本雅美ヒロミリンゴ
(ハイヒール)
国民投票
2018年
(第2回)
401名の一般審査員
2017年
(第1回)
395名の一般審査員吉田沙保里生瀬勝久新川優愛ヒロミ若槻千夏柴田理恵

THE W2024の審査員一覧まとめ!

THE W2024の審査員は分かり次第、追記いたします。

THE W2023の審査員一覧まとめ!

THE W2023の審査員は去年に引き続き、以下の6人です。

  • 川島明(麒麟)
  • 田中卓志(アンガールズ)
  • 哲夫(笑い飯)
  • 塚地武雅(ドランクドラゴン)
  • 友近
  • 野田クリスタル(マヂカルラブリー)

THE W2023の審査は上記6人と国民投票で行いました。

りょうた

THE W2023の審査員は去年に引き続き、良いメンバー!

お笑い芸人としての評価が高いメンバーが揃っているから安心して見れる!

THE W2022の審査員一覧まとめ!

THE W2022の審査員は以下の6人です。

  • 川島明(麒麟)
  • 田中卓志(アンガールズ)
  • 哲夫(笑い飯)
  • 塚地武雅(ドランクドラゴン)
  • 友近
  • 野田クリスタル(マヂカルラブリー)

THE W2022の審査は上記6人と国民投票で行いました。

また、THE W2022の審査員は去年に引き続き、田中卓志さん、哲夫さん、友近さんの3人が続投!

駒場孝(ミルクボーイ)さん、久本雅美さん、ヒロミさんに変わって、

  • 川島明(麒麟)
  • 塚地武雅(ドランクドラゴン)
  • 野田クリスタル(マヂカルラブリー)

の3人が審査員に加わっています。

中でも、塚地武雅(ドランクドラゴン)さんと野田クリスタル(マヂカルラブリー)さんは『THE W』の審査員は初となります。

りょうた

麒麟の川島明さんは『THE W2020』以来の審査だね。

ドランクドラゴンの塚地武雅さんは、実力派コント師。

人気番組「はねるのトびら」のメンバーで「爆笑オンエアバトル」や「エンタの神様」に数多く出演してネタを披露していたコンビですね。

また、キングオブコントには2008年から2010年の3年間だけ出場しており、3年連続で準決勝まで進んでいます。

賞レースでの優勝経験はないけど、誰もが認める人気コント師だね!

マヂカルラブリーの野田クリスタルさんは、『R-1グランプリ2020』『M-1グランプリ2020』で優勝し、2冠を達成している実力者。

キングオブコント2018とキングオブコント2021で決勝に進出していることから、コント師としての評価も高く、『漫才』『コント』『ピン芸』を極めている数少ないお笑い芸人です。

また、野田クリスタルさんは『THE W』の審査員の他にも、『R-1グランプリ』の審査員も務めています。

りょうた

野田クリスタルさんはネタ職人!異論なしだね!

ちなみに、お笑い賞レースの3冠に関しては「お笑い賞レースの三冠とは?二冠達成者で三冠まで王手の芸人を紹介!」をご覧ください。詳しく紹介しています。

THE W2021の審査員一覧まとめ!

THE W2021の審査員は去年に引き続き、以下の7人です。

  • 駒場孝(ミルクボーイ)
  • 田中卓志(アンガールズ)
  • 哲夫(笑い飯)
  • 久本雅美
  • ヒロミ
  • リンゴ(ハイヒール)
  • 友近

THE W2021の審査は上記7人で行われ、去年とは違い国民投票は行われませんでした。

りょうた

去年は審査員6人と国民投票で審査していたけど、今年は審査員7人で、国民投票はなし!

また、去年と違う点としては、麒麟の川島明さんに変わって、ミルクボーイの駒場孝さんが抜擢されている点と、友近さんが新しく審査員に加わっている点です。

ミルクボーイの駒場孝さんはM-1グランプリ2019で最高得点を叩き出して優勝!

M-1グランプリ2019で優勝した翌年にTHE Wの審査員に抜擢されたね。

友近さんは、ピン芸を極めた女性芸人。今でも、コントやモノマネは最高に面白いですし、ロバートの秋山さんと一緒にやるネタも最高に面白いです。

ネタの評価が高い女性なので、THE Wの審査員も最適な女性芸人かと思います。

りょうた

女性実力派芸人の友近さんがTHE Wの審査をしてくれるのは嬉しい!

THE W2020の審査員一覧まとめ!

THE W2020の審査員は以下の6人です。

  • 川島明(麒麟)
  • 田中卓志(アンガールズ)
  • 哲夫(笑い飯)
  • 久本雅美
  • ヒロミ
  • リンゴ(ハイヒール)

THE W2020の審査は上記6人と国民投票で行いました。

去年と違う点は、清水ミチコさんに変わって麒麟の川島明さんが加わっている点。

麒麟の川島明さんは、過去に、M-1グランプリで2004年から2006年まで3連続で3位に輝くなど、実力派漫才師です。

2021年からは、朝の人気情報バラエティ番組『ラヴィット!』のMCを務めている人気芸人ですね。

りょうた

川島明さんが審査員に抜擢されるのは納得!

不満がある人はいないんじゃないかな。

THE W2019の審査員一覧まとめ!

THE W2019の審査員は以下の6人です。

  • 清水ミチコ
  • 田中卓志(アンガールズ)
  • 哲夫(笑い飯)
  • 久本雅美
  • ヒロミ
  • リンゴ(ハイヒール)

THE W2019の審査は上記6人と国民投票で審査されました。

THE Wは今まで、一般公募で選ばれた一般審査員が審査していましたが、THE W2019から審査員が審査しています。

THE W2017に関しては、タレントが一般審査員に加わって審査していましたが、今年の審査員は全員がお笑い芸人。この点は、以前よりも、見やすくなった点かと思います。

りょうた

やっぱりネタの評価はタレントよりも、お笑い芸人がした方が良い。

視聴者目線で言うと、タレントよりも、お笑い芸人が票を入れている方が納得感があるよね。

また、THE Wは『漫才』『コント』『ピン芸』なんでもありの賞レースなので、審査員も、『漫才師』『コント師』『ピン芸』全てを審査できるバランスの取れた審査員となりました。

男性3人と女性3人が抜擢されている点も、バランスが取れていて良いかと思います。

THE W2018の審査員一覧まとめ!

THE W2018の審査員は『一般公募から選ばれた401人の一般審査員』です。

去年と違う点としては、ゲスト審査員がいないこと。去年はゲスト審査員が一般審査員と一緒に審査していましたが、今年は、ゲスト審査員なしの一般審査員のみでの審査となりました。

THE W2017の審査員一覧まとめ!

THE W2017の審査員は『一般公募から選ばれた395人の一般審査員』と以下のゲスト6人です。

  • 吉田沙保里
  • 生瀬勝久
  • 新川優愛
  • ヒロミ
  • 若槻千夏
  • 柴田理恵

上記のゲスト6人は一般審査員と同じ条件で1票を投じていました。

りょうた

一般審査員の審査は良いけど、お笑い芸人以外のタレントの審査はやや違和感があったな。

違和感があったからこそ、翌年からゲストの審査はなくなったね。

THE Wの審査方法!

THE Wは審査方法が変わっています。

具体的にはこちら。

年代審査方法
2017年〜2018年
(第1回〜第2回)
一般審査員が1票ずつ投票
2019年〜2020年
(第3回〜第4回)
審査員6人と国民投票で投票
2021年
(第5回)
審査員7人が投票
2022年〜2023年
(第6回〜第7回)
審査員6人と国民投票で投票

THE Wの審査方法は上記のように変化してきました。

THE W2017〜2018の審査方法!

『THE W2017』と『THE W2018』はファーストステージで1対1の対戦方式でネタを披露し、勝者5組が最終決戦へ進みます。

最終決戦では、全ての組みがネタを披露した後に審査員が投票し、最も票を集めた組みが優勝となります。

第1回大会となった『THE W2017』では、一般公募から選ばれた395人の一般審査員とゲスト6人が1票ずつ投票。第2回大会となった『THE W2018』では、ゲストは審査を行わず、一般審査員401人が審査しています。

りょうた

第1回目と第2回目のTHE Wは一般審査員が審査してたんだよね。賞レースでは珍しい審査方法だよね。

最近だとTHE SECONDが一般審査員で審査しているよ!

THE W2019〜2020の審査方法!

第3回大会となった『THE W2019』からお笑い芸人が審査員に起用されており、6人の審査員と国民投票での審査となっています。

6人の審査員は1人1票ずつ票を入れることができ、国民投票はテレビのdボタン投票で最も得票数が多かった組に1票が入る仕組みでの投票となりました。

りょうた

『6人の審査員の6票』と『国民の票が最も多かった国民投票の1票』の合計7票で勝敗を決めるという形だね。

国民投票があると、自分も審査員になった気分で見れて楽しいよね。

国民投票に関しては、人気投票を防ぐため、チャンネルを変えずに2組のネタを見た視聴者だけに投票権がある仕組みにしています。

そのため、しっかりと2組のネタを見ていないと投票してもカウントされない仕組みになっています。

りょうた

国民投票もよく考えられているね。

2組のネタをしっかり見ないと投票できないのはよくできたシステム。

また、第3回大会からお笑い芸人が審査員になった理由は『芸人の意見を参考にしたから』だそうです。

というのも、「女芸人『THE W』レベルアップの背景にあった“芸人ファースト”の改革」の記事に以下のような記載がありました。

また、審査方法も大きくリニューアルした。それまでは一般公募の約400人がそれぞれ1票を投じていたが、今回はプロの審査員6人(1人1票)+データ放送からの視聴者投票(1票)という方式に変更。それは「芸人さんに聞くと、『勝っても負けても、その理由が知りたい』という声があったんです。説得力のあるお笑いのプロの方が選んでくれて、アドバイスが聞けると、次につながるし、納得感があるという話が結構あったんです」ということで、プロ中心の審査に移行した。
引用元:女芸人『THE W』レベルアップの背景にあった“芸人ファースト”の改革

上記の記事を読むと、THE Wが芸人からの意見を聞きながら大会を改善していった経緯を知ることができます。

りょうた

THE Wは第3回から明らかにレベル上がったよね。

審査方法や『客層』『控室』『決勝の舞台』の改善を行ったことで、かなりレベルアップした!

THE W2021の審査方法!

THE W2021では、以前と同じく、お笑い芸人が審査していますが、去年と違って6人ではなく、7人で審査。

審査方法は去年と同じですが、国民投票がなくなり、7人の審査員で審査を行いました。

THE W2022〜2023の審査方法!

THE W2021では、国民投票を廃止しましたが、THE W2022から国民投票が復活しています。

そのため、お笑い芸人6人と国民投票で審査しており、THE W2019〜2020と同じ審査方法での審査となりました。

THE W2022から『お笑い芸人6人と国民投票での審査』が定着しており、それ以降はずっと同じ方法で審査しています。

りょうた

お笑い芸人6人と国民投票での審査が1番しっくりくる!

お笑い芸人の審査も見れるし、自分も審査員になれるので、エンタメとしてとても楽しい!

THE Wの審査員や審査方法はおかしい?

THE Wでは、何度か審査員や審査方法が「おかしい」と話題になったことがありました。

具体的には以下です。

  • Aマッソではなくゆりやんレトリィバァが勝利
  • Aマッソではなくオダウエダが優勝
  • 審査員が男性ばかり

THE Wの審査員や審査方法に関してそこまでおかしいと思うことはありませんが、過去に上記を理由に「審査員や審査方法がおかしいのでは」と話題になったことがあります。

Aマッソではなくゆりやんレトリィバァが勝利

THE W2020では、ファーストステージのBブロックで『Aマッソ vs ゆりやんレトリィバァ』の戦いがありました。

結果は、3対4でゆりやんレトリィバァの勝利!

スクロールできます
試合出場者国民投票ヒロミ久本川島田中リンゴ哲夫
第1試合Aマッソ
ゆりやん
レトリィバァ

どちらのネタも面白かったのですが、国民投票で圧倒的にAマッソの方が面白かったという意見が多かったため、炎上。

審査員がおかしいと話題になりました。

もちろん、ゆりやんレトリィバァの方が面白かったという意見もあります。

ただし、ネットの意見を見ていると、Aマッソの方が面白かったという意見が多く、この審査結果はおかしいのではないかと話題になりました。

さらに、可哀想なことに3対3で最後に投票した田中卓志(アンガールズ)さんがAマッソではなく、ゆりやんレトリィバァに投票したことで、忖度していたのではないかと噂にもなりました。

詳しくは岡田斗司夫さんが解説しています。

岡田斗司夫さん曰く、アンガールズの田中卓志さんはAマッソが勝利することを確信してゆりやんレトリィバァに投票したのではないかと考察しています。

ただし、これはあくまで岡田斗司夫さんの考察。ネット上でも違和感がある審査だったと言われていますが、THE Wは異種格闘技戦なので、審査が本当に難しいのだと思います。

そのため、実際はそこまで深い理由はなく、シンプルに、審査員の多くは「ゆりやんレトリィバァの方が面白かった」という評価なのでしょう。

ちなみに、当の本人たちは早速YouTubeでコラボしてネタにしていました。

りょうた

田中卓志さんはシンプルにゆりやんが面白かったのだと思う。

審査員に対する不満はM-1グランプリでもよくあるからね。

Aマッソではなくオダウエダが優勝

THE Wが最も炎上したネタで言うと、THE W2021でオダウエダが優勝したことです。

THE W2021の最終決戦で、『Aマッソ』『天才ピアニスト』『オダウエダ』がネタを披露。

視聴者の間では、「Aマッソか天才ピアニストのどちらかが優勝なのでは?」という意見が多い中で、優勝したのは『オダウエダ』となり、SNSで大きな賛否が巻き起こりました。

最終決戦の結果

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審査員ヒロミ久本リンゴ田中哲夫友近駒場
Aマッソ
天才ピアニスト
オダウエダ

最終決戦では、オダウエダが3票獲得し、優勝。

コンビ名票数
オダウエダ3票
Aマッソ2票
天才ピアニスト2票

ネット上でも、「Aマッソもしくは天才ピアニストのどちらかが優勝」という意見が多く、オダウエダの優勝を予想する視聴者は少なかったです。

実際、X(当時はTwitter)では以下のような投票結果もあるような状況。

このような視聴者の感想と審査員の審査結果に対して大きなズレがあったことから、「THE Wの審査員はおかしい」と話題になりました。

りょうた

確かに、私もリアルタイムで見ていて優勝は「Aマッソ」が濃厚!もしかしたら「天才ピアニスト」の優勝もあるかなってくらいに思った。

もちろん、オダウエダも面白かったけどね。

また、この最終決戦で大きな話題になったのは『THE W』応援ブースの生配信でふわちゃんが「悔しい!Aマッソ優勝が良かったぁー」と泣きながら駄々をこねたことです。

当時の状況に関しては「フワちゃん、叫ぶ泣く脱ぐ怒られると大暴れ『THE W』応援配信が物議 番狂わせの優勝でSNSも大荒れ」をご覧ください。詳しく紹介されています。

このフワちゃんの態度にも賛否があり、フワちゃんにつられて涙を流すファンもいれば、大会サポーターなのに、オダウエダを祝福せずにAマッソを応援するのってどうなの?という意見もありました。

りょうた

私自身、応援ブースの状況を見つつ、THE Wを見ていたんだけど、確かにフワちゃんがAマッソを推しまくるから、Aマッソが優勝するのかと思った。

ちなみに、フワちゃんはその後、応援ブースにいたさらば青春の光の森田さんに怒られたみたい。

また、この炎上により、オダウエダはTHE W2021を優勝したにも関わらず、かなり叩かれたようです。

当時の状況に関しては、さまざまな番組で語られていますね。

りょうた

優勝したのに叩かれるなんて。気にせず頑張ってほしい!

ただ、オダウエダは炎上したことも笑いに変えているからかっこいいよね!

審査員が男性ばかり

THE Wは2022年以降、審査員が男性ばかりになっています。

過去の歴代審査員を振り返るとわかるのですが、一般審査員ではなく、お笑い芸人の審査員を導入した2019年〜2021年までは、必ず、審査員に2人〜3人は女性審査員がいました。

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年代審査員審査員審査員審査員審査員審査員審査員
2023年
(第7回)
川島明
(麒麟)
田中卓志
(アンガールズ)
哲夫
(笑い飯)
塚地武雅
(ドランクドラゴン)
友近野田クリスタル
(マヂカルラブリー)
国民投票
2022年
(第6回)
川島明
(麒麟)
田中卓志
(アンガールズ)
哲夫
(笑い飯)
塚地武雅
(ドランクドラゴン)
友近野田クリスタル
(マヂカルラブリー)
国民投票
2021年
(第5回)
駒場孝
(ミルクボーイ)
田中卓志
(アンガールズ)
哲夫
(笑い飯)
久本雅美ヒロミリンゴ
(ハイヒール)
友近
2020年
(第4回)
川島明
(麒麟)
田中卓志
(アンガールズ)
哲夫
(笑い飯)
久本雅美ヒロミリンゴ
(ハイヒール)
国民投票
2019年
(第3回)
清水ミチコ田中卓志
(アンガールズ)
哲夫
(笑い飯)
久本雅美ヒロミリンゴ
(ハイヒール)
国民投票
2018年
(第2回)
401名の一般審査員
2017年
(第1回)
395名の一般審査員吉田沙保里生瀬勝久新川優愛ヒロミ若槻千夏柴田理恵

2019年大会は『清水ミチコ』『久本雅美』『リンゴ(ハイヒール)』の3人の女性審査員がいて、2020年大会は『久本雅美』『リンゴ(ハイヒール)』の2人の女性審査員がいます。

2021年大会は、『久本雅美』『リンゴ(ハイヒール)』に加えて、友近さんが加わり、再び3人。

しかし、2022年から『久本雅美』『リンゴ(ハイヒール)』が審査員を辞めており、女性審査員は友近さんの一人だけ。

結果、2022年〜2023年は女性審査員が友近さんしかいないです。

この『審査員が6人いる中で、女性審査員が1人しかいないのはどうなの?』という点に関してはネット上でたびたび突っ込まれています。

確かに、『女芸人No.1決定戦』を謳っている大会にも関わらず、女性審査員が1人というのはやや違和感があります。

もちろん、「審査員を受けてくれる女性芸人がいない」という問題があるのかもしれませんが、それでも、物足りなさはありますよね。

実際、M-1グランプリに関しては「山田邦子」「海原ともこ」と2人の女性審査員がいるにも関わらず、女芸人No.1決定戦『THE W』の審査員に女性審査員が1人しかいないのはどうなのっと思ってしまいますよね。

この点に関しては、炎上するほどではないですが、改善してほしい点の一つです。

りょうた

『女芸人No.1決定戦』なので、審査員は全員女性でも良いくらいなのではないかと思う。女性ならではの笑いのツボもあるだろうからね。

言い過ぎかもしれないけど、女性に特化するなら司会も審査員も全員女性で良いような気がする。

M-1グランプリの審査員に関しては「M-1グランプリの歴代審査員&司会者(MC)&アシスタントまとめ」をご覧ください。詳しく紹介しています。

まとめ

THE Wの歴代審査員は以下です。

スクロールできます
年代審査員審査員審査員審査員審査員審査員審査員
2023年
(第7回)
川島明
(麒麟)
田中卓志
(アンガールズ)
哲夫
(笑い飯)
塚地武雅
(ドランクドラゴン)
友近野田クリスタル
(マヂカルラブリー)
国民投票
2022年
(第6回)
川島明
(麒麟)
田中卓志
(アンガールズ)
哲夫
(笑い飯)
塚地武雅
(ドランクドラゴン)
友近野田クリスタル
(マヂカルラブリー)
国民投票
2021年
(第5回)
駒場孝
(ミルクボーイ)
田中卓志
(アンガールズ)
哲夫
(笑い飯)
久本雅美ヒロミリンゴ
(ハイヒール)
友近
2020年
(第4回)
川島明
(麒麟)
田中卓志
(アンガールズ)
哲夫
(笑い飯)
久本雅美ヒロミリンゴ
(ハイヒール)
国民投票
2019年
(第3回)
清水ミチコ田中卓志
(アンガールズ)
哲夫
(笑い飯)
久本雅美ヒロミリンゴ
(ハイヒール)
国民投票
2018年
(第2回)
401名の一般審査員
2017年
(第1回)
395名の一般審査員吉田沙保里生瀬勝久新川優愛ヒロミ若槻千夏柴田理恵

THE Wの審査員や審査方法は賛否を巻き起こすことがありますが、年々、レベルが上がっており、審査員や審査方法で賛否が起こるケースは減っています。

特に審査方法に関しては視聴者も納得できるような座組になっているので、あとは、審査員のバランスが整えばなお良いといった感じではないでしょうか。

今後も、THE Wの審査員や審査方法に関しては注目が集まりますね。

りょうた

THE Wの審査員は毎年誰がやるのか楽しみだよね。

あとは女性審査員をもっと増やしてほしいところ!

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