
THE Wってつまらないの?
このような質問に答えます。
2017年から毎年開催されている女芸人No.1決定戦『THE W』ですが、開催当初から『つまらない』『面白くない』といった厳しい意見が多々ありました。
そこで、この記事では『なぜ、女芸人No.1決定戦『THE W』は『つまらない』と評価されているのか?』考えていきたいと思います。
また、私個人の意見としては『2017年と2018年の『THE W』は確かに盛り上がりに欠ける大会だな』という印象でしたが『2019年以降は面白い大会になってきた』という感想です。
この辺りについても紹介していきますので、興味のある方はぜひ、読み進めてください!



『THE W』はまだ開催されたばかりの大会だからつまらないと言われても仕方ない。



M-1も最初、凄まじい空気感だったもんね。
THE Wはレベル低い?つまらない&面白くないと言われる理由はなぜ?
2017年から毎年、開催されている女芸人No.1決定戦『THE W』ですが、SNS上で『レベル低い』『つまらない』『面白くない』といった意見が多々あります。
特に、2017年と2018年は『つまらない』『面白くない』といった意見が多かった印象。
では、なぜ『THE W』は『つまらない』『面白くない』と評価されてしまったのか。
その理由は以下にあると、私は考えます。
- 出場メンバーが他の賞レースで結果を出せてない
- 審査員が芸人じゃない(2017年、2018年)
- 審査方法が対戦形式
- エントリー数が少ない
出場メンバーが他の賞レースで結果を出せてない
女芸人No.1決定戦『THE W』はその名の通り、女性芸人しか出場できません。
これまでの出場メンバーは以下でして、『THE W』以外の賞レースで決勝進出しているメンバーが少ないんですよね。
THE W2017
- はなしょー
- ニッチェ
- アジアン(M-1決勝進出経験あり)
- 紺野ぶるま(R-1決勝進出経験あり)
- 中村涼子
- 牧野ステテコ
- まとばゆう
- 押しだしましょう子
- どんぐりパワーズ
- ゆりやんレトリィバァ(R-1決勝進出経験あり)
THE W2018
- ゆりやんレトリィバァ(R-1決勝進出経験あり)
- あぁ~しらき
- 吉住
- ニッチェ
- 根菜キャバレー
- 合わせみそ
- 横澤夏子(R-1決勝進出経験あり)
- 紺野ぶるま(R-1決勝進出経験あり)
- 阿佐ヶ谷姉妹
- 紅しょうが
THE W2019
- 阿佐ヶ谷姉妹
- 123☆45
- おかずクラブ
- 紺野ぶるま(R-1決勝進出経験あり)
- 3時のヒロイン
- そのこ
- つぼみ大革命
- にぼしいわし
- はなしょー
- ハルカラ
THE W2020
- Aマッソ
- オダウエダ
- ターリーターキー
- TEAM BANANA
- にぼしいわし
- はなしょー
- ぼる塾
- 紅しょうが
- ゆりやんレトリィバァ(R-1決勝進出経験あり)
- 吉住
THE W2021
- ヨネダ2000
- 紅しょうが
- 茶々
- TEAM BANANA
- オダウエダ
- 天才ピアニスト
- 女ガールズ
- ヒコロヒー
- スパイク
- Aマッソ
THE W2022
- TEAM BANANA
- ヨネダ2000(M-1決勝進出経験あり)
- さとなかほがらか
- Aマッソ
- 天才ピアニスト
- 爛々
- スパイク
- フタリシズカかりこる
- 河邑ミク(R-1決勝進出経験あり)
- エルフ
- 紅しょうが
- にぼしいわし
THE W2023
- あぁ~しらき
- エルフ
- スパイク
- ハイツ友の会
- はるかぜに告ぐ
- 紅しょうが
- 変ホ長調
- ぼる塾
- 梵天
- まいあんつ
- やす子
- ゆりやんレトリィバァ(R-1決勝進出経験あり)
THE W2024
- やました
- ぼる塾
- にぼしいわし
- もじゃ
- レモンコマドリ
- おかずクラブ
- 紺野ぶるま(R-1決勝進出経験あり)
- キンタロー。
- 忠犬立ハチ高
- エルフ
- 足腰げんき教室
- 河邑ミク(R-1決勝進出経験あり)
『THE W』以外の賞レースで決勝進出した女性芸人を赤字で表記していますが、当時の実績になります。
『M-1』『キングオブコント』『R-1』といった全国的に注目されている賞レースで結果を出しているメンバーが少ないことから、視聴者は少し物足りなさを感じてしまうのかもしれません。
2022年大会に関しては、ヨネダ2000がM-1ファイナリストに残っていますが、それ以外のメンバーは準々決勝で敗退しています。
2023年大会は、M-1グランプリ2022で準決勝まで進んだハイツ友の会が1組で、2024年大会は、R-1グランプリで決勝進出経験がある紺野ぶるまさんと河邑ミクさんのみ。M-1グランプリやキングオブコントで決勝進出しているコンビはいないですね。
このような現状から、M-1グランプリと比較して、「THE Wはレベルが低くてつまらない・面白くない」と言われているのかもしれません。



『M-1』『キングオブコント』と比較すると、どうしても、面白さは落ちてしまうのかも。



ミルクボーイ、かまいたち、和牛、霜降り明神のネタ見ちゃってるからね。
審査員が芸人じゃない(2017年、2018年)
『THE W2017』『THE W2018』は審査員が芸人ではなく、一般公募から集められた一般審査員が審査しています。
中でも、第1回目となった『THE W2017』は、『一般公募から選ばれた395人の一般審査員』と以下のゲスト6人が審査しました。
- 吉田沙保里
- 生瀬勝久
- 新川優愛
- ヒロミ
- 若槻千夏
- 柴田理恵
第1回目ということもあり、手探りの中はじまった感じはありますが、プロの芸人ではない方達が審査することに視聴者としてやや違和感がありました。
THE W 一人一票401票とはいえゲスト審査員ひどすぎでしょ。せめて芸人とかお笑い好きにすべきでしょ。賞レースに番宣でありえない。女芸人をバカにしてるでしょ
— かーはる (@hargt39) December 11, 2017



正直、この第1回目の芸人ではないゲストに審査させる流れは見ていて違和感があった。



ネタを披露している女性芸人もやりづらいだろうなと思う。
また、私の場合ですが、『キングオブコント』『M-1グランプリ』『R-1グランプリ』でプロの芸人が審査している賞レースを見慣れているからこそ、より違和感を覚えました。
特に私の場合、「上沼恵美子さんはこのネタこんな風に評価したんだぁ。」「まっちゃんの意見も聞きたいなぁ。」みたいな目線で見るのも好きなので、プロの芸人以外が審査するのは全く見応えがなかったです。



もちろん、ゲストは全く悪くない。仕事としてやってるだけなので。



この仕組みを作った製作側に問題があったように感じるよね。
このように「プロの芸人以外に審査させる」という点は、『THE W』がつまらないと言われた理由の一つではないかと思います。
ただ、2017年と2018年は少し不満でしたが、2019年からはお笑い芸人が審査しているので面白い大会になっています。
THE W2019
- 清水ミチコ
- 田中卓志(アンガールズ)
- 哲夫(笑い飯)
- 久本雅美
- ヒロミ
- リンゴ(ハイヒール)
さらに、2023年大会以降は、審査員は以下のメンバーになっており、全員、ネタを評価されている芸人が審査しています。
THE W2023
- 川島 明(麒麟)
- 田中 卓志(アンガールズ)
- 塚地 武雅(ドランクドラゴン)
- 哲夫(笑い飯)
- 友近
- 野田クリスタル(マヂカルラブリー)
THE W2024
- 川島 明(麒麟)
- 田中 卓志(アンガールズ)
- 哲夫(笑い飯)
- 野田クリスタル(マヂカルラブリー)
- 渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)
- 森田哲矢(さらば青春の光)
そのため、近年は「審査員に不満がある」といった意見はほとんどなくなりました。



特に、『ハイヒール』のリンゴさんが審査しているのは良い!上沼恵美子さんにも審査員に入ってほしいな。



欲を言えば、審査員が男性ばかりになっているので女性審査員をもっと増やしてほしい!
THE Wの歴代審査員に関しては「【THE W2024】歴代審査員一覧まとめ!審査員や審査方法はおかしい?」をご覧ください。詳しく紹介しています。


審査方法が対戦形式
『THE W』が終わった後に必ず論争になるのが審査方法です。
例えば、2020年大会は、決勝で『Aマッソ』が『ゆりやんレトリィバァ』に負けた時は、SNSを中心に『Aマッソの方が面白かった』といった意見が多数上がりましたし、2021年大会は、オダウエダが僅差で優勝しましたが、『優勝はAマッソか天才ピアニストでしょ!』といった意見が多数上がっています。
岡田斗司夫さんも、『THE W2020』について触れていますね。
『M-1』や『キングオブコント』のように点数がつけられ、なおかつ、審査員がその点数にした理由を話すことができれば、視聴者の中でも納得する人は増えるのではないでしょうか。
しかし、『THE W』の場合は、どちらか一方に票を入れる勝ち残りなため、審査員は審査するのが非常に難しいでしょうし、視聴者としても、どこか納得感がいかない気持ちになってしまうのかもしれません。
また、審査方法の違和感に関しては、以下の記事が非常に参考になります。興味のある人は読んでみてください。
>> 女芸人No.1決定戦『THE W 2021』で問われた審査方法と番組演出



審査員は毎回、苦しそうに審査しているよね。本当に審査が難しそう。



しかも、『THE W』は、漫才もあればコントもあるし、審査基準が難しいよね。
THE W2024では国民投票が勝ち上がった組と一致したのが「3回」だけ!
THE W2024では、国民投票が勝ち上がった組と一致したのが「3回」だけと話題になっています。
予選から最終決戦まで含めて、審査は合計10回行われますが、国民投票が入れた出場者が勝ち上がったのはわずか3回のみ。つまり、審査員と視聴者では、「面白い」の感覚が微妙にズレていることがわかります。
ただし、この感覚や評価のズレは当然で、やっぱり見ている素人とネタを審査するプロではズレが生じるのも当然と言えるでしょう。
とはいえ、視聴者からすると、「なんでこっちが勝つんだろう。」といった不満が出るのもまた事実。このようなズレも、『THE W』は面白くないと言われてしまう理由の一つなのかもしれません。
実際、THE W2024で優勝した『にぼしいわし』は国民投票が1票も入らずに優勝しました。全く異論はないですが、国民投票が1票も入らないまま優勝してしまうというのも、視聴者と審査員の評価の仕方にズレは生じているように思います。
また、私自身、dボタンで国民投票しましたが、半分くらいは投票とは別の組が勝ち上がっていました。私の場合はそれ込みで楽しめましたが、この結果が不満に感じる視聴者も一定数いるようです。



審査員がどの芸人に投票したのかも見ていて面白かったけどね。



THE Wは、国民投票が入らなかった組が優勝すると批判されがち。
THE Wの過去大会の結果や順位に関しては「【THE W2024】歴代優勝者&ファイナリスト(決勝進出者)一覧まとめ!」をご覧ください。誰が誰に投票したのか詳細に記載しています。


また、THE W2024の投票結果については以下の記事も参考になります。
エントリー数が少ない
THE Wは女性限定ということもあり、エントリー数が少ないです。
実際に、M-1グランプリやキングオブコントと比較すると、エントリー数に以下のような違いがあります。
賞レース | エントリー数 |
THE W 2024 | 903組 |
キングオブコント | 3,139組 |
M-1グランプリ | 1万330組 |
単純に計算すると、M-1グランプリは1万330組いるので、1万330組の中で1位になる確率は『約0.0097%』です。
キングオブコントは3,139組いるので、3,139組の中で1位になる確率は『約0.0319%』です。
そして、THE Wは903組いるので、903組の中で1位になる確率は『約0.1107%』です
これらのエントリー数から確率を計算しても、『THE W』はシンプルに出場者の母数が少ないので、それに比例して面白さは下がってしまう可能性があります。
もちろん、M-1グランプリでは、記念受験のような形でエントリーするコンビもいると思うので、これらの確率が全てではないですが、あくまで目安程度にはなるかと思います。



エントリー数が少ないということはその分、競争力も少ないということ。
M-1グランプリだとユニットコンビが話題になるけど、THE Wではほぼ見かけない!
エントリー数に関連して私が思うことですが、M-1グランプリでは、たびたび、ユニットコンビを見かけます。
例えば、以下のコンビですね。
ユニットコンビ名 | 名前 |
おいでやすこが | おいでやす小田 こがけん |
ぶるファー吉岡 | 紺野ぶるま ルシファー吉岡 |
ヒコロヒーとみなみかわ | みなみかわ ヒコロヒー |
サブマごり押し | 小籔千豊 ムーディ勝山 |
はじまりの歌 | 木下隆行 こたけ正義感 |
シャウト‼︎ | バイク川崎バイク サンシャイン池崎 |
ストレス | お見送り芸人しんいち ZAZY |
など。上記は一部で、他にも様々なユニットコンビが出場しています。
一方で、THE Wではユニットコンビでの出場はほとんどありません。本当にTHE Wが盛り上がっていたら、男女コンビの女性がユニットを組んで出場したり、あるいは、ピンでの出場もありだと思います。
このような点を考えても、THE Wはそもそもエントリー数が少なく、面白い芸人の出場者数も他の賞レースに比べると、少ないといえます。
THE Wの歴代視聴率まとめ!
『THE W』の歴代大会の視聴率は以下です。
年代 | 視聴率 |
2024年 (第8回) | 6.6% |
2023年 (第7回) | 8.2% |
2022年 (第6回) | 7.3% |
2021年 (第5回) | 8.9% |
2020年 (第4回) | 10.1% |
2019年 (第3回) | 11.6% |
2018年 (第2回) | 11.5% |
2017年 (第1回) | 13.1% |
第1回目が最も注目を集めていたこともあり、歴代で一番視聴率が高いです。
しかし、第1回目の盛り上がりがイマイチだったせいか、第2回目は視聴率も下がっていますね。
第3回目は第2回目よりも少し上がっていますが、第4回大会は10.1%と過去最低を記録。
第5回大会は8.9%と一桁台になってしまい、第6回大会は7.3%と年々落ちています。しかし、第7回大会に関しては8.2%と前年よりも視聴率が上がっていますね。
第8回大会は6.6%と過去最低。
大会はどんどん面白くなっているのですが、過去3年間に関しては視聴率が6%〜8%を行ったり来たりしている感じです。



大会はどんどん面白くなっているけど、視聴率は1ケタ台。



テレビ全体の視聴率が下がっているから仕方ないのかもね。
THE Wは視聴率が下がっているものの、注目度は上がっていると思う!
『THE W』が始まったばかりの時は、まだどんな大会になるかわからなかったこともあり、一部の女性芸人は出場を見送っていました。
実際、ネタの評価が高い『友近』は第一回に出場するも『ネタの小道具が揃わない』という理由で欠場。
>> 「女芸人No.1決定戦」友近欠場で大ピンチ 予選で起きたマネジャーの大チョンボ
M-1準決勝進出経験のある『Aマッソ』は2017年〜2019年まで出場しておらず、『平野ノラ』『ブルゾンちえみ』など、当時、テレビでブレイクしていた芸人も欠場。
しかし、2019年大会で優勝した3時のヒロインが大ブレイクしたことや、審査員が芸人になったことから、どんどん大会の注目度が上がっているように感じます。
Aマッソも2020年大会から出場するようになっていますし、今では、女性芸人が目指す一つの大きな大会となりつつあるように感じますね。



視聴率は下がっているけど、注目度は上がっている。



大会のレベルは確実に上がっているよね。
「THE Wはご時世的にどうなの?」という千原ジュニアの意見を紹介!
千原ジュニアさんは2022年2月3日に「ジュニアの質問返し【切り抜き】」というYouTube動画をアップしています。
千原ジュニアさんは、上記のYouTube動画の『15秒〜2分40秒』までの間、『THE W』について語っています。
この動画内で、千原ジュニアさんは「正直、『THE W』って、この時代にちょっと時代錯誤というか、そこの分け方って大丈夫なの? みたいな」と『THE W』について語っています。
その上で、「『THE W』より、こんだけトリオいんねんから、『ザ・トリプル』。3人組で1番面白いので、(大会を)やりたいなあと思って」とコメント。
さらに、『ザ・カップル』なんかも良いのではないかと提案しています。



確かに、トリオに特化した『ザ・トリプル』は面白そう!



『ザ・カップル』も見てみたいね。
THE W2024のみんなの感想
ポジティブな感想はこちら。
#おかずクラブ vs #紺野ぶるま 難し!何も考えず笑ったのはおかずクラブ。ただネタのツボがぶるまさんなんだよね…世代的に全て刺さり笑い。どっちだー……あ😳️何か嬉しい❗喜び方が可愛いなー #THE_W
— 皐月兎 (@qualle_mom) December 10, 2024
にぼしいわしと紺野ぶるまが、何度も挑戦してきた方が勝つべき的なコメントに見てるこっちがちょっと気まずい気持ちになったけど忠犬立ハチ高が面白かったらしょうがないですよねー!で一瞬でかわせられたのすごかったわ🙏
知性あるの羨ましい🙏
#THE_W— あ🍟 (@rockyouxxx777) December 10, 2024
え?え?
忠犬立ハチ高初めて見たけどめちゃくちゃ面白いやん#THE W#録画なんでまだ途中— マリン☆2年目ソルジャー (@ccmarincc) December 10, 2024
The Wは毎年色々言われてるが、歴代優勝者のラインナップはバラエティ豊かで面白いと思う
— 歩兵 (@prohohei) December 10, 2024
最終決戦全員面白かった。
紺野ぶるまさんの古さが伝わって全部笑った。
忠犬立ハチ高漫才も面白いんかい!!
にぼしいわしずっと観てられる。バカ過ぎる。最終決戦みんな下ネタ。すごい。#THE_W
— いたこのこ (@OssbtWWzdGoPFfx) December 10, 2024
ネガティブな感想はこちら。
別に下ネタだからってダメなわけじゃないし、M-1やKOCでも下ネタで勝ち上がってる組もいる。けど、主要なお笑い賞レースで「最終決戦全組が下ネタ」って事態はまあないよね。それこそ今回のTHE Wくらいでしょ後にも先にも。やっぱりちょっと後味悪いよね
— ぶれす (@quit_cannot) December 10, 2024
今回のTHE W…
私好みとしては
つまらない(๑´• ₃ •̀๑)
おかずクラブ良かったなぁ— やぁちゃん (@yayoi_k_111111) December 10, 2024
今年レベル低すぎる。
考えてみれば今売れてるおかずクラブとかキンタロー。とかが出場出来ちゃった時点で今の世代がクソつまらない証明だよなぁ…#THE_W
— あもるふぁす (@tsukumo290) December 10, 2024
構成とか演出頑張ってるのは分かるんだけど、いかんせん女(さん)芸人の力量のせいで番組つまらないみたいになっちゃうのプロデューサーの人かわいそう() #THE_W
— セナ (@22_346annkw) December 10, 2024
おもしろいと思った人みんな 国民投票は票が入ったのに審査員に反対票入れられて敗退しちゃったので つまらないから もう観るのやめよう#THE_W
— miu._.♡ (@lovesora7iro) December 10, 2024
THE W2023のお笑い芸人の感想
THE W2023を視聴した芸人の感想。
THE W2023みんなの感想
『THE W2023』の感想。
ポジティブな感想
THE Wの感想やけど、はるかぜに告ぐを知れて良かった!
1年目であれは凄すぎるし、5,6年目だとしても凄いレベルだと思う。Bグループだったら1位抜けしてたのに残念。
スパイクは毎年面白いし安定して見れる。
ハイツ友の会はネタ選びがミスったかなと、M-1の時の漫才やってたら絶対勝てたのに。— Genki (@EMINEMvan) December 9, 2023
#THE_W の感想。個人的には、はるかぜに告ぐ とハイツ友の会、あぁ~しらきが好きだったな。コントが有利な場なのに漫才も披露したエルフの姿勢に拍手。あと、MC山里亮太の凄さ!急な代役、大阪で朝から生放送→6時半までNHKで収録→7時から本番って!コメントも秀逸だし能力が高すぎです、ボス・・
— madoka (@madoka_0128) December 9, 2023
今年のTHE Wは素人感想ではA〜Cブロック全部面白かった。
エルフのハートウォーミングなYouTuberネタが一番と思うが2ネタとも猥雑なパワーネタを繰り出した紅しょうがが押し出し勝ちした感じ。
若手・ベテラン粒揃いのレベルの高い大会だったと思います。— オオサカ歩 (@osakaayumu) December 9, 2023
THE W終わった!以下感想
・遂に紅しょうがおめでとう!
・番組進行さておき音声トラブルからの対応のスピード凄かった!
・エルフ2本目漫才で勝負してくるの純粋に格好よかった!しかも2票とってる。
・スパイクは今年も反省会での松浦さん大暴れに期待してしまうw
・ゆりやんvsしらき今年1名勝負— 孔雀裏ジャック (@2CtmhsTwod7366) December 9, 2023
ここからは感想になるんだけど、もうはるかぜに告ぐ期待でしかないよ!Aブロックでいちばん好きだった!翔見に行かないと!
それとハイツは本当年々面白くなってくからずるい、西野さんの演技が本当にいる人のそれで面白かった#THE_W— 集ポメ (@syup0me) December 9, 2023
毎年レベルが上がり続けてて
賞レースの感想としてはお門違い
だけど全員めっちゃ面白かった
紅しょうが悲願達成嬉しい!
おめでとう!#THE_W— しぐま (@____Ks0112) December 9, 2023
優勝した感想は?
熊元さん「今日がクリスマスや!」
山ちゃん「慌てん坊のサンタクロースもいたもんだ!」山ちゃん、最後まで司会上手すぎ。#TheW
— 片隅を照らす光 (@katasumiterasu) December 9, 2023
2023年大会は『紅しょうが』の優勝を祝福する声がたくさんありました。
また、コント有利と言われる中、2本目で漫才を披露したエルフがかっこいいという意見も多かったです。
そして、印象的なのは、例年と比較しても、ネガティブな意見よりもポジティブな意見の方が多くなっているような気がします。



予選で負けてしまったけど、「ハイツ友の会が1番面白かった」という意見もあったね



1年目で初出場の「はるかぜに告ぐ」を知れてよかったという意見もあったよ。今後の活躍に期待!
THE W2022のお笑い芸人の感想
THE W2022を視聴した芸人の感想。
#THE_W
ありがとうございました‼︎
天才ピアニストのおふたり、
おめでとうございます‼︎— 水卜麻美 (@mitomeetmeat) December 10, 2022
#THE_W 面白かったー!
天才ピアニストさん、おめでとうございます!!THE Wは本当に人生変わる!
あれから2年経って、私パーマかけたもん— 吉住(よしずみ) (@YOSHIZUMI_2015) December 10, 2022
THE W 女芸人No.1決定戦
全組面白かったし、個性も強くひたすら笑ってました!
大会に賭ける気迫が伝ってきて、全組輝いてました!お疲れ様でした。
優勝した天才ピアニストおめでとうー!
そして拙い審査員でしたがありがとうございました!#THE_W— ドランクドラゴン塚地武雅 (@tsukajimuga) December 10, 2022
THEW、今年は泣きません
— フワちゃん FUWA (@fuwa876) December 10, 2022
河邑!面白かったよ!次はR-1で一緒に戦おうね!あと今度会ったときは笑ってね!#THE_W pic.twitter.com/GbXf0KV1za
— 森本サイダー@12/11『こっちを見ろ』 (@c_maina_saida) December 10, 2022
THE W2022みんなの感想
『THE W2022』の感想。
ポジティブな感想
THE W 天才ピアニストおめでとうございます!!全部面白かった〜!😆息子氏はフタリシズカかりこるさんのネタで大爆笑してました😆😆
— 南斗 (@_k86n) December 10, 2022
THE W全組面白かったな〜特に笑ったのはヨネダ2000と河邑ミクさんでした!!河邑さんの消しゴム拾った後のガン見めちゃ好きでした…
— Ɩ ̶̅ゃむㄜƕ (@centeroftheHRM) December 10, 2022
#THE_W
天才ピアニストおめでとうございます!
前見た時よりすごく面白くなっててびっくらぽん!ヨネダはM-1に期待!!👊🏻
— あいかわ (@Bad1rV) December 10, 2022
初めて賞レースを家族以外の人と観て、初めてTHEWしっかり観た。めちゃくちゃ楽しかった。
— あんべ (@anbeylr) December 10, 2022
紅しょうがは実力の塊だな。コントも漫才もこなす、お笑いに真剣な二人なんだと思う。ネタと技術で十分おもろいのにほんのり香る女性らしさもプラスになってる最強の女芸人。輝いてた。憧れる。#THE_W
— あめんぼ (@suzune_03011031) December 10, 2022
ネガティブな感想
たまたまTV付けたら
THE Wとか言うの、、やってたから見てるんだけど、、
全然まったく誰も面白くない〜💦コレ、面白いと思って見てる人、、
いるんだろーかねぇ😅#THEW#つまらない#ナゾすぎ— なおりん (@705naosuke) December 10, 2022
毎年この勝ち抜き採点方法はつまらないと思ってるが、今年もそのままか。案の定盛り上がりに欠ける。
どっちのコンビに点を入れるか?ではなく、そのコンビの100点満点中何点?という採点に徹して欲しいんだよね。#THE_W
— ジンジ (@jinji_29) December 10, 2022
THE Wのダメな所は、女性相手だからなのか知らんけど審査員が負けた側に面白かった面白かったってやたらフォローする形になっちゃう所よね
#THE_W— なべす🌷︎👑🍹 (@nabe_su) December 10, 2022
個人的な感想ですまんけど、おもんないのはなぜなんだろう。
全く笑えないから毎年序盤で充分になってしまうー。
なぜおもんないんだろうか考えてる。— どっちゃん (@dim_c7) December 10, 2022
THE Wってなんでこんなに茶番になっちゃうの?審査員のコメント全部が小学生の感想「難しかったけど楽しかった」のフォーマットなの観察者羞恥過ぎて耐え難い…点数付けよう?
— sumeshi (@__sumeshi) December 10, 2022



2022年大会は、例年よりも良い感想が多い印象。



ただ、審査方法に関しては、勝ち抜き戦よりも点数制にしてほしいって意見を多々見かけるね。
THE W2021のお笑い芸人の感想
THE W2021を視聴した芸人の感想。
女芸人No.1決定戦THE W2021。Aマッソの前回大会でも披露した最終決戦のネタ。あのネタはM-1でもKOCでも出せないネタ。ああいうネタを披露できる大会がある女性芸人はいいよね。羨ましい。#THE_W
— ユウキロック (@yuukirock0416) December 13, 2021
遅れてTHEWを観ました❗️
とにかくAマッソさん、最高だった❗️— 土佐兄弟 兄 卓也 (@takuyatosa1) December 13, 2021
おめでとう!これでもう間違われる事もない!多分!!#THE_W pic.twitter.com/nfYRyz3T4Q
— 男性ブランコ 浦井のりひろ (@bosobosourai) December 13, 2021
THE W見終わった〜!オダウエダさんおめでとうございます㊗️Aマッソ惜しかった!!笑って興奮!!さて、これからnoteを書かせていただきます!!
— 岩崎う大(かもめんたる)担当STAFF(🚹🚺) (@udaikamomental) December 13, 2021
THE W、面白かった〜!!!
— 吉住(よしずみ) (@YOSHIZUMI_2015) December 13, 2021
オダウエダ!?
荒れろ荒れろ!やっほーーーい!!
面白の基準はそれぞれだ!ぶちかませぇーーーー!!!
何が起きたんだ!!!ぶちあげぇーー!!!おめぽーーーん!!!何がおもろいかわからない?
わからない自分を見つめ直そう!
そんなチャンスがやってまいりました。— EXIT 兼近 (@kanechi_monster) December 13, 2021
また、『THE W2021』の最終決戦で、Aマッソの優勝を疑わなかった大会サポーターのフワちゃんがオダウエダが優勝した際、涙を流していたのが印象的でしたね。
フワちゃんの涙には弱いわ。Aマッソ優勝が良かったよね#THE_W pic.twitter.com/DiavkFU0U8
— そらミント (@soramintoo) December 13, 2021
THE W2021みんなの感想
『THE W2021』の感想。
ポジティブな感想
個人的には、天才ピアニストさんのイメージが「上沼恵美子さんのモノマネする人がいるコンビ」だったのが、「設定が上手くてめちゃくちゃ面白いコントをするコンビ」に変わりました。THE W 2021で初めてコント見て、もっと他のコントも見てみたいってなりました! #THE_W 最高!!
— アメくじら (@candy_whale) December 13, 2021
紅しょうがさん最高に面白かったです!
大好き増しました。
また劇場に観に行きます!応援しています🌼#THEW#紅しょうが#イラスト pic.twitter.com/eRcu3jJwjw— のり (@ushiomottirig2) December 13, 2021
今年のTHE W成功の最大の要因は、森田さんが加わったこと。ネタを見てるときの森田さんの優しさ溢れる表情も、コメントも最高だった。#THEW #the_w #THEW応援ツイート
— aoba (@MUEUSW0ZknF0jfF) December 13, 2021
オダウエダとTHE W運営と審査員叩いてるやつは早く散ってくれ。もう決まったんだからいいじゃないか。過去最高の大会だったよ。オダウエダにはこの1年頑張ってほしいな。
— こい公爵 (@koushanoishizue) December 13, 2021
遅くなったけどまじでTHE W最高でしたね……オダウエダ大好きだから嬉しい!!就活で心掴まれた…Aマッソもほんと面白かった、、涙出た、、本当賞レースって勇気貰える……改めて新道さんの解説見よ……
— 佐藤ひより (@hiyorissw) December 13, 2021
ネガティブな感想
えっ、Aマッソでも天才ピアニストでもなくオダウエダ???
あの笑いの量と質で優勝???
そらフワちゃんも号泣するわ
決勝だけ見るならAマッソだろ、、、
これはKOCでにゃんこスター優勝させたようなもんだぞ、、、
頼むから審査員しっかりしてくれよ、、、
これだからTHEWは盛り上がらんのよ#THEW— なれ (@tk_0722) December 13, 2021
感覚狂ってなくて良かった(^^;
そうだよね、普通に考えたら優勝は
Aマッソか天才ピアニストですよね!#TheW #Aマッソ #天才ピアニスト #オダウエダ pic.twitter.com/WpxAUc4X9s— 投資家ed@詐欺で死にました”爆” (@invester_eees) December 13, 2021
オダウエダは面白いよ!!
けどAマッソと天才ピアニストの方が断然面白かった!!!twitterの反応を見ろ!!!誰もがこのどちらかだと思ってたんだよ!!!面白くて技術ある芸人が報われない賞レースとか誰も観たくねぇんだよ!!!!!!!(落ち着け)#THE_W pic.twitter.com/WzI1LI1eDZ
— 大型天使 (@bigangel_tzuyu) December 13, 2021
オダウエダがどうとかじゃなくて、審査員変えた方がいい。
そして決勝のネタに対する審査員のコメント欲しい。
とにかく来年はW観なくていいかなーっていう気持ちにはなった。
決勝面白かったのに、すっごい後味悪いな。— Risa。.。oOo。.:♥:. (@arisunekonya) December 13, 2021
えええ
1番予想してなかった結末・・Aマッソか天才ピアニストの
どっちかだと思ってた・・— ふわふわ (@12075leu) December 13, 2021
ツイッター上では、Aマッソか天才ピアニストの優勝を予想していた人が多いようです。



3組ともみんな面白かったけどね。



3組ともみんな売れそう。今後の3組の活躍が楽しみだね。
まとめ:THE Wは面白いです
『THE W』は2017年と2018年は酷評でした。
しかし、2019年以降は面白い大会になっており、2019年大会で優勝した3時のヒロイン、2020年大会で優勝した吉住がブレイクしています。
2021年大会は最終決戦での結果に納得がいっていない意見も多数ありますが、それでも、ツイッターを中心に論争が起きている時点で注目度の高さを感じます。
視聴率は下がっていますが、注目度は上がっていると思うので、2024年もぜひ、開催してほしいですね。



2024年大会が今から楽しみ!



ファイナリストに残った女性芸人、みんな売れてほしいね。
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