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M-1グランプリの歴代優勝者&ファイナリストまとめ【点数&順位も紹介】

M-1グランプリの歴代優勝者&ファイナリスト

M-1グランプリの歴代優勝者&ファイナリストが知りたい。

このような質問に答えます。

結論、M-1グランプリの歴代優勝者はこちら。

年代優勝者
2023年令和ロマン
2022年ウエストランド
2021年錦鯉
2020年マヂカルラブリー
2019年ミルクボーイ
2018年霜降り明星
2017年とろサーモン
2016年銀シャリ
2015年トレンディエンジェル
2010年笑い飯
2009年パンクブーブー
2008年NON STYLE
2007年サンドウィッチマン
2006年チュートリアル
2005年ブラックマヨネーズ
2004年アンタッチャブル
2003年フットボールアワー
2002年ますだおかだ
2001年中川家

この記事では、過去の『M-1グランプリ』の『順位』『総合得点』『審査員別の点数』『最終決戦の投票結果』について紹介しています。

この記事を読めば、過去の『M-1グランプリ』の結果が完全に把握できますので、お笑い好きはぜひ、チェックしてみてください!

りょうた

過去の大会を振り返ると、今売れている中堅芸人がたくさん出場していて歴史を感じるね。

特に、初期の頃のM1は採点が超厳しくて緊張感がすごかった。

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M-1グランプリの歴代優勝者&ファイナリストまとめ【点数&順位も紹介】

ここから、『M-1グランプリ』の過去の大会を振り返っていきます。

具体的には、『順位』『総合得点』『審査員別の点数』『最終決戦の投票結果』を紹介しますね。

【第19回】M-1グランプリ2023の優勝者&ファイナリスト

M-1グランプリ2023のファイナリストはこちら。

\ 決勝進出者 /

コンビ名所属事務所
真空ジェシカプロダクション人力舎
令和ロマン吉本興業
ダンビラムーチョ吉本興業
くらげ吉本興業
モグライダーマセキ芸能社
ヤーレンズケイダッシュステージ
マユリカ吉本興業
さや香吉本興業
カベポスター吉本興業
シシガシラ
※敗者復活枠
吉本興業

敗者復活戦を勝ち抜いたのは“シシガシラ”でした。

\ 審査員の採点結果 /

順位コンビ名得点
1位さや香659
2位ヤーレンズ656
3位令和ロマン648
4位マユリカ645
5位真空ジェシカ643
6位カベポスター635
7位モグライダー632
8位ダンビラムーチョ631
9位シシガシラ627
10位くらげ620

※敗者復活組は『シシガシラ』です。

\ 審査員の採点結果 /

スクロールできます
ネタ順コンビ名総合
得点
山田
邦子
博多
大吉
富澤
たけし

宣之
海原
ともこ
中川家
礼二
松本
人志
1令和ロマン64892919493949490
2シシガシラ62787889190929188
3さや香65998949593969489
4カベ
ポスター
63594898889959288
5マユリカ64592909692929291
6ヤーレンズ65693919793969393
7真空
ジェシカ
64390959391919192
8ダンビラ
ムーチョ
63193899291908987
9くらげ62089878990899086
10モグ
ライダー
63287899091939191

\ 最終決戦の投票結果 /

ネタ順コンビ名票数審査員
1令和ロマン4票博多大吉
塙宣之
中川家・礼二
松本人志
2ヤーレンズ3票山田邦子
富澤たけし
海原ともこ
3さや香0票

『M-1グランプリ2023』の優勝者は“令和ロマン”です。

りょうた

令和ロマンがトップバッターで優勝!

中川家以来の快挙を達成したね。

【第18回】M-1グランプリ2022の優勝者&ファイナリスト

M-1グランプリ2022のファイナリストはこちら。

\ 決勝進出者 /

コンビ名所属事務所
真空ジェシカプロダクション
人力舎
ダイヤモンド吉本興業
ヨネダ2000吉本興業
男性ブランコ吉本興業
さや香吉本興業
ウエストランドタイタン
キュウタイタン
カベポスター吉本興業
ロングコートダディ吉本興業
オズワルド
※敗者復活枠
吉本興業

敗者復活戦を勝ち抜いたのは“オズワルド”でした。

\ 審査員の採点結果 /

順位コンビ名得点
1位さや香667点
2位ロングコートダディ660点
3位ウエストランド659点
4位男性ブランコ650点
5位真空ジェシカ647点
6位ヨネダ2000647点
7位オズワルド639点
8位カベポスター634点
9位キュウ620点
10位ダイヤモンド616点

※敗者復活組は『オズワルド』です。

\ 審査員の採点結果 /

スクロールできます
ネタ順コンビ名総合
得点
山田
邦子
博多
大吉

宣之
富澤
たけし
立川
志らく
中川家
礼二
松本
人志
1カベ
ポスター
63484949293899290
2真空
ジェシカ
64795929292948893
3オズ
ワルド
63987939090959292
4ロング
コート
ダディ
66094929496969593
5さや香66792969597959795
6男性
ブランコ
65086919295949696
7ダイヤ
モンド
61686908888898788
8ヨネダ
2000
64791919691979091
9キュウ62087908890899086
10ウエスト
ランド
65991939394989694

\ 最終決戦の投票結果 /

ウエストランド(6票)山田邦子、塙宣之、富澤たけし、立川志らく、中川家・礼二、松本人志
さや香(1票)博多大吉
ロングコートダディ(0票)

『M-1グランプリ2022』の優勝者は“ウエストランド”です。

りょうた

ウエストランドの毒舌漫才最高だった。

さや香もロングコートダディも面白かったね。

【第17回】M-1グランプリ2021の優勝者&ファイナリスト

M-1グランプリ2021のファイナリストはこちら。

ファイナリストメンバー所属事務所結成出場歴
もも・まもる。
・せめる。
吉本興業2017年初出場
真空ジェシカ・ガク
・川北茂澄
プロダクション
人力舎
2012年初出場
モグライダー・芝大輔
・ともしげ
マセキ芸能社2009年初出場
オズワルド・畠中悠
・伊藤俊介
吉本興業2014年3度目(3年連続)
ランジャタイ・伊藤幸司
・国崎和也
グレープ
カンパニー
2007年初出場
インディアンス・田渕章裕
・きむ
吉本興業2010年2度目(2年振り)
ゆにばーす・はら
・川瀬名人
吉本興業2013年3度目(3年振り)
錦鯉・長谷川雅紀
・渡辺隆
ソニー
ミュージック
アーティスツ
2012年2度目(2年連続)
ロングコート
ダディ
・堂前透
・兎
吉本興業2009年初出場
ハライチ
※敗者復活枠
・岩井勇気
・澤部佑
ワタナベ
エンターテイン
メント
2006年2度目(5年振り)
りょうた

初出場組が多い大会になったね。

ランジャタイやモグライダーのネタが決勝で見れるのは楽しみ。

また、敗者復活戦は『ハライチ』が勝ち取りました。

\ M-1グランプリ2021決勝の結果 /

順位コンビ名得点
1位オズワルド665点
2位錦鯉655点
3位インディアンス655点
4位ロングコートダディ649点
5位もも645点
6位ゆにばーす638点
7位真空ジェシカ638点
8位モグライダー637点
9位ハライチ636点
10位ランジャタイ628点

※敗者復活組は『ハライチ』です。

\ 審査員の採点結果 /

スクロールできます
ネタ順コンビ名総合
得点
オール
巨人
富澤
たけし

宣之
立川
志らく
中川家
礼二
松本
仁志
上沼
恵美子
1モグ
ライダー
63791939289908993
2ランジャ
タイ
62887919096898788
3ゆにばーす63889929191938894
4ハライチ(敗者復活組)63688908990899298
5真空
ジェシカ
63890899294949089
6オズワルド66594959596969397
7ロングコート
ダディ
64989909395959196
8錦鯉65592949490969495
9インディアンス65592919394949398
10もも64591909196959290

※右にスクロールできます。

\ 最終決戦の投票結果 /

錦鯉(5票)富澤たけし、塙宣之、立川志らく、中川家・礼二、松本人志
オズワルド(1票)オール巨人
インディアンス(1票)上沼恵美子

『M-1グランプリ2021』の優勝者は“錦鯉”です。

りょうた

錦鯉の漫才は最高に面白かった。

最下位のランジャタイも個性的な漫才で最高だったね。全組面白かった。

【第16回】M-1グランプリ2020の優勝者&ファイナリスト

\ M-1グランプリ2020の最終結果 /

順位 コンビ名 得点
1位 おいでやすこが 658点
2位 マヂカルラブリー 649点
3位 見取り図 648点
4位 錦鯉 643点
5位 ニューヨーク 642点
6位 オズワルド 642点
7位 インディアンス 625点
8位 アキナ 622点
9位 ウエストランド 622点
10位 東京ホテイソン 617点

※敗者復活組は『インディアンス』です。

\ 審査員の採点結果 /

ネタ順 コンビ名 総合得点 オール巨人 富澤たけし 塙宣之 立川志らく 中川家・礼二 松本人志 上沼恵美子
1 インディアンス 625 89 89 85 89 90 90 93
2 東京ホテイソン 617 86 91 85 89 88 86 92
3 ニューヨーク 642 88 93 93 91 91 92 94
4 見取り図 648 91 92 93 93 93 91 95
5 おいでやすこが 658 92 93 93 96 95 95 94
6 マヂカルラブリー 649 88 94 94 90 96 93 94
7 オズワルド 642 88 91 95 93 95 88 92
8 アキナ 622 89 88 87 90 91 85 92
9 錦鯉 643 87 92 95 95 92 89 93
10 ウエストランド 622 88 91 85 86 90 90 92

※右にスクロールできます。

\ 最終決戦の投票結果 /

マヂカルラブリー(3票) 富澤たけし、中川家・礼二、立川志らく
おいでやすこが(2票) 上沼恵美子、松本人志
見取り図(2票) オール巨人、塙宣之

『M-1グランプリ2020』の優勝者は“マヂカルラブリー”です。

『M-1グランプリ2020』はピン芸人同士のユニットコンビ『おいでやすこが』の1位通過が最も注目を集めました。

また、決勝ラウンドに残った『マヂカルラブリー』『見取り図』も最高に面白かったです。

アラフォーの錦鯉も最高でしたね。

りょうた

決勝の決勝は票が割れたね。3組とも最高に面白かった!

おいでやすこもM-1グランプリきっかけでコンビ組んでほしい!

また、1回戦から敗者復活戦の結果は以下のリンクからチェックできます!

>> M-1グランプリ2020予選の結果の詳細はこちら

>> M-1グランプリ2020敗者復活戦の結果の詳細はこちら

>> M-1グランプリ2020決勝の結果の詳細はこちら【動画あり】

【第15回】M-1グランプリ2019の優勝者&ファイナリスト

\ M-1グランプリ2019の最終結果 /

順位 コンビ名 得点
1位 ミルクボーイ 681点
2位 かまいたち 660点
3位 ぺこぱ 654点
4位 和牛 652点
5位 見取り図 649点
6位 からし蓮根 639点
7位 オズワルド 638点
8位 すゑひろがりず 637点
9位 インディアンス 632点
10位 ニューヨーク 616点

※敗者復活組は『和牛』です。

\ 審査員の採点結果 /

コンビ名 総合得点 オール巨人 塙宣之 立川志らく 富澤たけし 中川家・礼二 松本人志 上沼恵美子
ミルクボーイ 681 97 99 97 97 96 97 98
かまいたち 660 93 95 95 93 94 95 95
ぺこぱ 654 93 94 91 94 92 94 96
和牛 652 92 96 96 91 93 92 92
見取り図 649 94 92 94 91 93 91 94
からし蓮根 639 93 90 89 90 93 90 94
オズワルド 638 91 89 89 91 94 90 94
すゑひろがりず 637 92 91 92 90 91 89 92
インディアンス 632 92 89 87 90 92 88 94
ニューヨーク 616 87 91 90 88 88 82 90

※右にスクロールできます。

\ 最終決戦の投票結果 /

ミルクボーイ(6票) 上沼恵美子、中川家・礼二、富澤たけし、立川志らく、塙宣之、オール巨人
かまいたち(1票) 松本人志
ぺこぱ(0票) なし

『M-1グランプリ2019』の優勝者は“ミルクボーイ”です。

決勝でのコーンフレークのネタは、誰も傷つけず、かつ、会場が揺れるほどの爆笑が起きる最高のネタでした。

このミルクボーイのコーンフレークのネタは、『M-1最高得点』と話題になりましたね。(過去の大会は採点方法が様々なので、なんとも言えませんが。)

また、かまいたちのネタも最高に面白かったですし、最後、ぺこぱが和牛を追い抜いた時も、大番狂わせが起こって盛り上がりました!

全てのコンビがウケてましたし、過去の大会を振り返っても、最も盛り上がった大会なのではないでしょうか?

最終決戦で、松本人志さんがかまいたちに票を入れていたのも印象的でしたね。

りょうた

ニューヨークの敗者コメントも最高に面白かった。

しっかり爪痕残したよね。

また、1回戦から敗者復活戦の結果は以下のリンクからチェックできます!

>> M-1グランプリ2019予選の結果の詳細はこちら

>> M-1グランプリ2019敗者復活戦の結果の詳細はこちら

【第14回】M-1グランプリ2018の優勝者&ファイナリスト

\ M-1グランプリ2018の最終結果 /

順位 コンビ名 得点
1位 霜降り明星 662点
2位 和牛 656点
3位 ジャルジャル 648点
4位 ミキ 638点
5位 かまいたち 636点
6位 トム・ブラウン 633点
7位 スーパーマラドーナ 617点
8位 ギャロップ 614点
9位 見取り図 606点
10位 ゆにばーす 594点

※敗者復活組は『ミキ』です。

\ 審査員の採点結果 /

コンビ名 総合得点 オール巨人 中川家・礼二 塙宣之 立川志らく 富澤たけし 松本人志 上沼恵美子
霜降り明星 662 93 96 98 93 91 94 97
和牛 656 92 94 94 93 92 93 98
ジャルジャル 648 93 93 93 99 90 92 88
ミキ 638 90 93 90 89 90 88 98
かまいたち 636 89 92 92 88 91 90 94
トム・ブラウン 633 87 90 93 97 89 91 86
スーパーマラドーナ 617 87 90 89 88 89 85 89
ギャロップ 614 87 90 89 86 87 86 89
見取り図 606 88 91 85 85 86 83 88
ゆにばーす 594 84 91 82 87 86 80 84

※右にスクロールできます。

\ 最終決戦の投票結果 /

霜降り明星(4票) 立川志らく、塙宣之、中川家・礼二、オール巨人
和牛(3票) 上沼恵美子、松本人志、富澤たけし
ジャルジャル(0票) なし

『M-1グランプリ2018』の優勝者は“霜降り明神”です。

『M-1グランプリ2018』では、ネタ順、1組目の『見取り図』と2組目の『スーパーマラドーナ』の点数が伸びない中、3組目の『かまいたち』が爆笑を取り、一気に大会が盛り上がりました。

最終決戦では、霜降り明星と和牛の一騎打ちといった雰囲気になり、結果、優勝したのは霜降り明星!

優勝した際、せいやさんが「エグい!」を連発し、粗品さんが号泣している姿は感動的でしたね。

また、ジャルジャルの『国名分けっこ』のネタやトム・ブラウンのネタも非常に新しくて面白かったです!

実際、ジャルジャルとトム・ブラウンに関しては、立川志らくさんが高得点をつけています。

そして、和牛に関しては4年連続決勝進出で3年連続で準優勝となりました。

しかも、前回大会と同様に1票差での敗戦となりましたね。。

ちなみに、松本人志さんは最終決戦で、3年連続、和牛に票を入れています。

りょうた

霜降り明星はM-1グランプリ優勝をきっかけに、今では大人気だよね。

テレビで見ない日はないくらい人気があるし、YouTubeチャンネルも面白い!

1回戦から敗者復活戦の結果は以下のリンクからチェックできます!

>> M-1グランプリ2018予選の結果の詳細はこちら

>> M-1グランプリ2018敗者復活戦の結果の詳細はこちら

【第13回】M-1グランプリ2017の優勝者&ファイナリスト

\ M-1グランプリ2017の最終結果 /

順位 コンビ名 得点
1位 とろサーモン 645点
2位 和牛 653点
3位 ミキ 650点
4位 かまいたち 640点
5位 スーパーマラドーナ 640点
6位 ジャルジャル 636点
7位 さや香 628点
8位 ゆにばーす 626点
9位 カミナリ 618点
10位 マヂカルラブリー 607点

※敗者復活組は『スーパーマラドーナ』です。

\ 審査員の採点結果 /

コンビ名 総合得点 オール巨人 渡辺正行 中川家・礼二 春風亭小朝 博多大吉 松本人志 上沼恵美子
とろサーモン 645 88 93 93 93 93 92 93
和牛 653 92 92 93 94 94 93 95
ミキ 650 93 94 91 92 91 94 95
かまいたち 640 95 89 94 90 92 91 89
スーパーマラドーナ 640 94 91 92 91 93 90 89
ジャルジャル 636 93 88 89 90 91 95 90
さや香 628 87 91 90 90 90 90 90
ゆにばーす 626 89 87 90 91 92 87 90
カミナリ 618 87 86 89 90 91 85 90
マヂカルラブリー 607 86 89 88 89 88 84 83

※右にスクロールできます。

\ 最終決戦の投票結果 /

とろサーモン(4票) 渡辺正行、中川礼二、春風亭小朝、博多大吉
和牛(3票) オール巨人、松本人志、上沼恵美子
ミキ(0票) なし

『M-1グランプリ2017』の優勝者は“とろサーモン”です。

とろサーモンは、今年ラストチャンスでの挑戦で優勝を勝ち取りました。

M-1グランプリに最も見放されていた芸人だっただけに、この優勝は非常に感動的でしたね。

とろサーモンのM-1の歴史

  • 2002年にコンビ結成し、2003年に初めて準決勝に進出して以降、ほぼ毎年、準決勝進出を果たしている。
  • 2017年時点で準決勝の最多出場回数記録保持者(10回)
  • 敗者復活戦の出場回数最多記録及び連続出場記録保持者(10年連続10回)
  • 2006・2007・2015年大会の敗者復活戦では総合順位が2位、2016年大会は4位

上記がとろサーモンのM-1グランプリの歴史です。

りょうた

これだけ見放されていただけに、最後の最後で優勝したのは本当に感動的だったね。

特に、優勝した時の村田さんのリアクションが忘れられないですね。

そして、和牛は前回大会と同様に準優勝となりました。

また、ジャルジャルの『ピンポンパンゲーム』のネタも新しくて面白かったですね。

採点の際、得点が伸びず、福徳さんが悔し涙を流すシーンも感動的でした。

りょうた

マヂカルラブリーのネタも面白かったけど、それ以上に採点後の上沼恵美子さんとのやり取りが面白かったよね。ある意味、一番印象に残ったかも!

この大会から上沼恵美子さんとM-1戦士のやり取りに注目が集まるようになったよね。

また、1回戦から敗者復活戦の結果は以下のリンクからチェックできます!

>> M-1グランプリ2017予選の結果の詳細はこちら

>> M-1グランプリ2017敗者復活戦の結果の詳細はこちら

【第12回】M-1グランプリ2016の優勝者&ファイナリスト

\ M-1グランプリ2016の最終結果 /

順位 コンビ名 得点
1位 銀シャリ 470点
2位 和牛 469点
3位 スーパーマラドーナ 459点
4位 さらば青春の光 448点
5位 アキナ 446点
6位 ハライチ 446点
7位 カミナリ 441点
8位 スリムクラブ 441点
9位 相席スタート 436点

※敗者復活組は『和牛』です。

\ 審査員の採点結果 /

コンビ名 総合得点 オール巨人 中川家・礼二 博多大吉 松本人志 上沼恵美子
銀シャリ 470 96 91 93 95 95
和牛 469 95 95 91 93 95
スーパーマラドーナ 459 90 95 92 89 93
さらば青春の光 448 87 90 90 90 91
アキナ 446 92 89 89 87 89
ハライチ 446 91 88 89 85 93
カミナリ 441 91 90 90 89 81
スリムクラブ 441 85 89 88 90 89
相席スタート 436 87 88 87 84 90

※右にスクロールできます。

\ 最終決戦の投票結果 /

銀シャリ(3票) 上沼恵美子、博多大吉、オール巨人
和牛(1票) 松本人志
スーパーマラドーナ(0票) 中川礼二

『M-1グランプリ2016』の優勝者は“銀シャリ”です。

最終決戦では非常に混戦を極めましたが、3票を集めた銀シャリが優勝!

また、コント師の『アキナ』『さらば青春の光』や男女コンビの『相席スタート』が決勝進出を果たしており、いろんな漫才が観れて非常に面白い大会でした。

過去の大会で活躍した『ハライチ』『スリムクラブ』などベテラン勢の登場も面白かったですし、『カミナリ』のツッコミは衝撃的でしたね。

りょうた

敗者コメントの際、カミナリのたくみさんがスリムクラブの内間さんの頭を叩くシーンが面白かった!

スリムクラブの内間さんとカミナリのまなぶくんがそっくりだよね。笑

1回戦から敗者復活戦の結果は以下のリンクからチェックできます!

>> M-1グランプリ2016予選の結果の詳細はこちら

>> M-1グランプリ2016敗者復活戦の結果の詳細はこちら

【第11回】M-1グランプリ2015の優勝者&ファイナリスト

\ M-1グランプリ2015の最終結果 /

順位 コンビ名 得点
1位 トレンディエンジェル 825点
2位 銀シャリ 818点
3位 ジャルジャル 834点
4位 タイムマシーン3号 816点
5位 スーパーマラドーナ 813点
6位 和牛 806点
7位 メイプル超合金 796点
8位 馬鹿よ貴方は 791点
9位 ハライチ 788点

※敗者復活組は『トレンディエンジェル』です。

\ 審査員の採点結果 /

コンビ名 総合得点 中川礼二 増田英彦 岩尾望 吉田敬 徳井義実 富澤たけし 石田明 佐藤哲夫 哲夫
トレンディエンジェル 825 94 93 89 93 88 93 92 92 91
銀シャリ 818 91 91 92 89 95 92 87 89 92
ジャルジャル 834 89 89 96 90 96 94 94 93 93
タイムマシーン3号 816 93 90 90 89 88 93 94 91 88
スーパーマラドーナ 813 92 87 93 90 89 91 88 93 90
和牛 806 90 92 92 86 90 90 88 90 88
メイプル超合金 796 87 85 89 85 91 92 89 89 89
馬鹿よ貴方は 791 88 85 90 83 89 93 83 90 90
ハライチ 788 92 89 85 83 89 89 86 88 87

※右にスクロールできます。

\ 最終決戦の投票結果 /

トレンディエンジェル(6票) 中川礼二、増田英彦、吉田敬、富澤たけし、石田明、佐藤哲夫
銀シャリ(2票) 岩尾望、徳井義実
ジャルジャル(1票) 哲夫(笑い飯)

『M-1グランプリ2015』の優勝者は“トレンディエンジェル”です。

トレンディエンジェルは、ハゲネタ一本でM-1優勝の称号を手に入れました。

決勝ではジャルジャルが1位でしたが、最終決戦で、トレンディエンジェルが大逆転しましたね。

また、今大会では、『メイプル超合金』『馬鹿よ貴方は』といった世には出ていなかった漫才コンビも登場しています!

今大会をきっかけに、『メイプル超合金』も『馬鹿よ貴方は』も人気を集めてテレビ出演が増えましたね!

りょうた

『メイプル超合金』も『馬鹿よ貴方は』も個性がすごく強かったね!

今では、『メイプル超合金』のカズレーザーさんはコメンテーターとして活躍中!M-1きっかけで大ブレイクを果たしたね!

また、1回戦から敗者復活戦の結果は以下のリンクからチェックできます!

>> M-1グランプリ2015予選の結果の詳細はこちら

>> M-1グランプリ2015敗者復活戦の結果の詳細はこちら

【第10回】M-1グランプリ2010の優勝者&ファイナリスト

\ M-1グランプリ2010の最終結果 /

順位 コンビ名 得点
1位 笑い飯 668点
2位 スリムクラブ 644点
3位 パンクブーブー 668点
4位 ピース 629点
5位 銀シャリ 627点
6位 ナイツ 626点
7位 ハライチ 620点
8位 ジャルジャル 606点
9位 カナリア 592点

※敗者復活組は『パンクブーブー』です。

\ 審査員の採点結果 /

コンビ名 総合得点 島田紳助 松本人志 南原清隆 大竹一樹 渡辺正行 宮迫博之 中田カウス
笑い飯 668 96 96 98 97 90 95 96
スリムクラブ 644 91 96 93 91 88 91 94
パンクブーブー 668 97 97 94 91 95 98 96
ピース 629 88 89 87 89 89 92 95
銀シャリ 627 87 90 89 89 87 93 92
ナイツ 626 92 88 90 90 88 91 87
ハライチ 620 87 86 89 90 90 90 88
ジャルジャル 606 86 87 88 89 87 90 79
カナリア 592 81 85 86 87 85 88 80

※右にスクロールできます。

\ 最終決戦の投票結果 /

笑い飯(4票) 松本人志、南原清隆、大竹まこと、渡辺正行
スリムクラブ(3票) 島田紳助、宮迫博之、中田カウス
パンクブーブー(0票) なし

『M-1グランプリ2010』の優勝者は“笑い飯”です。

笑い飯といえば『ミスターM-1』といっていいほど、M-1グランプリ決勝常連の漫才師。

笑い飯のM-1の歴史

2001年(第1回) → 2回戦進出
2002年(第2回) → 決勝進出(第3位)
2003年(第3回) → 決勝進出(第2位)
2004年(第4回) → 決勝進出(第5位)
2005年(第5回) → 決勝進出(第2位)
2006年(第6回) → 決勝進出(第4位)
2007年(第7回) → 決勝進出(第5位)
2008年(第8回) → 決勝進出(第4位)
2009年(第9回) → 決勝進出(第2位)
2010年(第10回) → 決勝進出(第1位)

毎年、決勝進出を果たしており、必ず爆笑をとって必ず5位以内に入っています。

最終決戦まで勝ち進んだのは5回もありますね。

『ミスターM1』が最後の最後で優勝を勝ち取ったのは非常に感動的でした。

また、前回大会チャンピオンのパンクブーブーが敗者復活から勝ち上がって、決勝進出したり、当時、若手コント師のジャルジャルの決勝進出は大きな話題となりましたね。

さらに、当時、無名だったスリムクラブの漫才は独特な間合いが強烈でした。

りょうた

スリムクラブめっちゃ面白かったね!

スリムクラブは今大会をきっかけにブレイクしたね。

また、1回戦から敗者復活戦の結果は以下のリンクからチェックできます!

>> M-1グランプリ2010予選の結果の詳細はこちら

>> M-1グランプリ2010準決勝の結果の詳細はこちら

>> M-1グランプリ2010敗者復活戦の結果の詳細はこちら

【第9回】M-1グランプリ2009の優勝者&ファイナリスト

\ M-1グランプリ2009の最終結果 /

順位 コンビ名 得点
1位 パンクブーブー 651点
2位 笑い飯 668点
3位 NON STYLE 641点
4位 ナイツ 634点
5位 ハライチ 628点
6位 東京ダイナマイト 614点
7位 モンスターエンジン 610点
8位 南海キャンディーズ 607点
9位 ハリセンボン 595点

※敗者復活組は『NON STYLE』です。

\ 審査員の採点結果 /

コンビ名 総合得点 島田紳助 松本人志 上沼恵美子 東国原英夫 オール巨人 渡辺正行 中田カウス
パンクブーブー 651 94 93 98 88 90 91 97
笑い飯 668 100 95 98 92 93 92 98
NON STYLE 641 90 92 98 89 87 90 95
ナイツ 634 91 85 93 88 90 91 96
ハライチ 628 90 88 91 86 89 89 95
東京ダイナマイト 614 85 88 90 85 86 90 90
モンスターエンジン 610 89 83 90 85 87 89 87
南海キャンディーズ 607 85 83 90 89 84 88 88
ハリセンボン 595 82 80 87 87 85 85 89

※右にスクロールできます。

\ 最終決戦の投票結果 /

パンクブーブー(7票) 島田紳助、松本人志、上沼恵美子、東国原英夫、オール巨人、渡辺正行、中田カウス
笑い飯(3票) なし
NON STYLE(0票) なし

『M-1グランプリ2009』の優勝者は“パンクブーブー”です。

当時、パンクブーブーはネタに定評はあるものの、認知度の低い漫才師でしたが、M-1グランプリ決勝進出を果たすと、一気に優勝を掴み取りました。

最終決戦では、全ての審査員から投票されており、まさに完封での優勝となりましたね。

また、笑い飯の鳥人のネタは島田紳助さんが『100点』を採点しており、M-1史上初の最高得点を叩き出しています。

さらに、前回大会優勝者の『NON STYLE』が敗者復活戦から登場し、2大会連続優勝が期待されるも、最終決戦で負けてしまいました。

M-1グランプリ初出場のハライチの『ノリボケ漫才』も非常に面白かったですし、過去大会で活躍した『南海キャンディーズ』『ハリセンボン』にも注目が集まりましたね。

りょうた

笑い飯の鳥人で100点は衝撃的だったね。

未だに100点は笑い飯の鳥人だけ!

また、1回戦から敗者復活戦の結果は以下のリンクからチェックできます!

>> M-1グランプリ2009の予選から決勝までの結果の詳細はこちら

>> M-1グランプリ2009敗者復活戦の結果の詳細はこちら

【第8回】M-1グランプリ2008の優勝者&ファイナリスト

\ M-1グランプリ2008の最終結果 /

順位 コンビ名 得点
1位 NON STYLE 644点
2位 オードリー 649点
3位 ナイツ 640点
4位 笑い飯 637点
5位 U字工事 623点
6位 ダイアン 619点
7位 モンスターエンジン 614点
8位 キングコング 612点
9位 ザ・パンチ 591点

※敗者復活組は『オードリー』です。

\ 審査員の採点結果 /

コンビ名 総合得点 島田紳助 松本人志 上沼恵美子 渡辺正行 オール巨人 大竹まこと 中田カウス
NON STYLE 644 94 93 95 90 91 90 91
オードリー 649 89 95 92 92 91 92 98
ナイツ 640 89 93 95 91 89 89 94
笑い飯 637 95 89 95 91 91 88 88
U字工事 623 91 85 93 90 84 88 92
ダイアン 619 89 85 90 90 86 86 93
モンスターエンジン 614 91 83 85 88 89 88 90
キングコング 612 88 86 90 89 86 87 86
ザ・パンチ 591 87 80 88 85 83 83 85

※右にスクロールできます。

\ 最終決戦の投票結果はこちら /

NON STYLE(5票) 島田紳助、松本人志、上沼恵美子、東国原英夫、オール巨人
オードリー(2票) 渡辺正行、中田カウス
ナイツ(0票) なし

『M-1グランプリ2008』の優勝者は“NON STYLE”です。

当時、『NON STYLE』は全国的に無名でしたが、『M-1グランプリ』優勝で大人気になりましたね。

また、敗者復活戦から勝ち上がってきたオードリーは勢いそのままに最終決戦まで残り、ナイツの『言い間違い漫才、ヤホー漫才』も、とにかくボケ数が多くて面白かったです。

りょうた

今大会でオードリーとナイツも大ブレイクしたね!

オードリーの若林さんは今大会でブレイクし、今ではレギュラー番組をいくつも持つ人気芸人だね。

また、1回戦から敗者復活戦の結果は以下のリンクからチェックできます!

>> M-1グランプリ2008予選の結果の詳細はこちら

>> M-1グランプリ2008敗者復活戦の結果の詳細はこちら

【第7回】M-1グランプリ2007の優勝者&ファイナリスト

\ M-1グランプリ2007の最終結果 /

順位 コンビ名 得点
1位 サンドウィッチマン 651点
2位 トータルテンボス 646点
3位 キングコング 650点
4位 ハリセンボン 608点
5位 笑い飯 604点
6位 ザブングル 597点
7位 ダイアン 593点
8位 千鳥 580点
9位 POISON GIRL BAND 577点

※敗者復活組は『サンドウィッチマン』です。

\ 審査員の採点結果 /

コンビ名 総合得点 島田紳助 松本人志 上沼恵美子 ラサール石井 オール巨人 大竹まこと 中田カウス
サンドウィッチマン 651 98 95 95 95 92 84 92
トータルテンボス 646 96 93 95 95 90 84 93
キングコング 650 96 93 97 95 88 90 91
ハリセンボン 608 86 88 93 84 86 85 86
笑い飯 604 85 85 89 85 83 85 92
ザブングル 597 86 90 92 84 79 84 82
ダイアン 593 86 85 89 86 81 82 84
千鳥 580 86 80 85 80 87 81 81
POISON GIRL BAND 577 75 90 81 82 84 80 85

※右にスクロールできます。

\ 最終決戦の投票結果 /

サンドウィッチマン(4票) 島田紳助、松本人志、上沼恵美子、オール巨人
トータルテンボス(2票) ラサール石井、中田カウス
キングコング(1票) 大竹まこと

『M-1グランプリ2007』の優勝者は“サンドウィッチマン”です。

サンドウィッチマンは当時、そこまで知名度はありませんでしたが、敗者復活戦から勝ち上がり、一気に優勝を掴み取りました。

また、トータルテンボスのネタも面白かったですし、キングコングの高速漫才も最高でしたね。

今大会に関しては、『サンドウィッチマン』『トータルテンボス』『キングコング』の3強といった大会となり、それ以外のコンビは得点が伸びませんでしたね。

M-1グランプリ常連組の『笑い飯』『千鳥』『POISON GIRL BAND』のネタも面白かったですが、点数は伸びませんでした。

また、女性コンビ『ハリセンボン』は4位に食い込むも、最終決戦までは残れませんでしたね。

りょうた

サンドウィッチマンはM-1グランプリ優勝をきっかけに大ブレイクしたね!

今では、好感度No1の芸人で、富澤たけしさんに関しては『M-1グランプリの審査員』を行なっているよ!

また、1回戦から敗者復活戦の結果は以下のリンクからチェックできます!

>> M-1グランプリ2007予選の結果の詳細はこちら

>> M-1グランプリ2007敗者復活戦の結果の詳細はこちら

【第6回】M-1グランプリ2006の優勝者&ファイナリスト

\ M-1グランプリ2006の最終結果 /

順位 コンビ名 得点
1位 チュートリアル 664点
2位 フットボールアワー 640点
3位 麒麟 627点
4位 笑い飯 626点
5位 トータルテンボス 613点
6位 ライセンス 609点
7位 ザ・プラン9 597点
8位 変ホ長調 576点
9位 POISON GIRL BAND 570点

※敗者復活組は『ライセンス』です。

\ 審査員の採点結果 /

コンビ名 総合得点 島田紳助 松本人志 南原清隆 渡辺正行 大竹まこと 島田洋七 中田カウス
チュートリアル 664 97 95 95 90 98 92 97
フットボールアワー 640 90 90 94 90 91 89 96
麒麟 627 88 87 91 89 92 86 94
笑い飯 626 89 89 92 85 90 89 92
トータルテンボス 613 87 90 88 85 90 83 90
ライセンス 609 85 85 90 88 89 83 89
ザ・プラン9 597 83 80 89 80 90 82 93
変ホ長調 576 82 75 84 79 85 83 88
POISON GIRL BAND 570 76 85 85 75 81 83 85

※右にスクロールできます。

\ 最終決戦の投票結果はこちら /

チュートリアル(7票) 島田紳助、松本人志、南原清隆、渡辺正行、島田洋七、大竹まこと、中田カウス
フットボールアワー(0票) なし
麒麟(0票) なし

『M-1グランプリ2006』の優勝者は“チュートリアル”です。

チュートリアルは徳井さんの妄想劇による漫才で爆笑を取り、最終決戦では、完封で優勝していますね。

また、今大会は、2003年大会に優勝した『フットボールアワー』が登場し、最終決戦まで勝ち進んでいます。

さらに、常連組の『麒麟』『笑い飯』も上位に食い込んでいますが、今大会は『チュートリアル』が頭一つ抜けていた印象ですね。

ちなみに、『麒麟』は3大会連続で最終決戦まで残るも、優勝はできませんでした。

りょうた

今大会をきっかけにチュートリアルは大ブレイク!

フットボールアワーの挑戦もかっこよかった!

また、1回戦から敗者復活戦の結果は以下のリンクからチェックできます!

>> M-1グランプリ2006予選の結果の詳細はこちら

>> M-1グランプリ2006敗者復活戦の結果の詳細はこちら

【第5回】M-1グランプリ2005の優勝者&ファイナリスト

\ M-1グランプリ2005の最終結果 /

順位 コンビ名 得点
1位 ブラックマヨネーズ 659点
2位 笑い飯 633点
3位 麒麟 646点
4位 品川庄司 626点
5位 チュートリアル 622点
6位 千鳥 607点
7位 タイムマシーン3号 571点
8位 アジアン 564点
9位 南海キャンディーズ 552点

※敗者復活組は『千鳥』です。

\ 審査員の採点結果 /

コンビ名 総合得点 島田紳助 松本人志 渡辺正行 大竹まこと 島田洋七 ラサール石井 中田カウス
ブラックマヨネーズ 659 95 95 93 90 96 94 96
笑い飯 633 85 95 90 85 91 92 95
麒麟 646 88 90 91 90 95 95 97
品川庄司 626 85 90 87 89 95 91 89
チュートリアル 622 85 95 86 84 86 95 91
千鳥 607 82 80 89 88 86 89 93
タイムマシーン3号 571 76 75 83 82 82 85 88
アジアン 564 75 70 80 82 81 86 90
南海キャンディーズ 552 72 75 79 79 79 80 88

※右にスクロールできます。

\ 最終決戦の投票結果 /

ブラックマヨネーズ(4票) 島田紳助、松本人志、渡辺正行、中田カウス
笑い飯(3票) 大竹まこと、島田洋七、ラサール石井
麒麟(0票) なし

『M-1グランプリ2005』の優勝者は“ブラックマヨネーズ”です。

当時、大阪を拠点に活動していたブラックマヨネーズは無名でしたが、『M-1グランプリ』優勝で大ブレイクを果たしていますね。

『ハゲとブツブツの喧嘩漫才』は最高でした!

常連組の『笑い飯』『麒麟』も面白かったですし、ラストイヤーの品川庄司の漫才も最高でしたね!

さらに、M-1グランプリ決勝進出の初の女性コンビ『アジアン』のネタも面白かったです!

りょうた

前回大会準優勝の南海キャンディーズは最下位だったね。

順番やその日の空気で流れが変わるのがM-1。実力者でもこういうことがあるんだよね。

また、1回戦から敗者復活戦の結果は以下のリンクからチェックできます!

>> M-1グランプリ2005予選の結果の詳細はこちら

>> M-1グランプリ2005敗者復活戦の結果の詳細はこちら

【第4回】M-1グランプリ2004の優勝者&ファイナリスト

\ M-1グランプリ2004の最終結果 /

順位 コンビ名 得点
1位 アンタッチャブル 673点
2位 南海キャンディーズ 639点
3位 麒麟 634点
4位 タカアンドトシ 615点
5位 笑い飯 615点
6位 POISON GIRL BAND 603点
7位 トータルテンボス 587点
8位 東京ダイナマイト 583点
9位 千鳥 582点

※敗者復活組は『麒麟』です。

\ 審査員の採点結果 /

コンビ名 総合得点 西川きよし 南原清隆 大竹まこと 島田洋七 春風亭小朝 ラサール石井 中田カウス
アンタッチャブル 673 97 96 95 97 95 96 97
南海キャンディーズ 639 90 92 86 92 90 95 94
麒麟 634 89 88 89 92 88 92 96
タカアンドトシ 615 86 86 82 91 85 90 95
笑い飯 615 84 89 82 91 85 89 95
POISON GIRL BAND 603 87 85 83 81 88 89 90
トータルテンボス 587 80 84 79 84 84 88 88
東京ダイナマイト 583 82 80 76 83 87 86 89
千鳥 582 83 83 81 78 82 82 93

※右にスクロールできます。

\ 最終決戦の投票結果 /

アンタッチャブル(6票) 西川きよし、南原清隆、大竹まこと、島田洋七、春風亭小朝、ラサール石井
南海キャンディーズ(1票) 中田カウス
麒麟(0票) なし

『M-1グランプリ2004』の優勝者は“アンタッチャブル”です。

アンタッチャブルのネタは圧巻でしたね!

ザキヤマさんのボケに対する柴田さんのツッコミが最高で、ネタ終わりに審査員から「ツッッコミうまい」と評価されていたのが印象的でした。

また、当時、無名だった『南海キャンディーズ』も最高に面白かったですね。

しずちゃんの強烈なキャラクターと山里さんの独特なツッコミが最高でした。

敗者復活戦から勝ち上がった『麒麟』が、勢いそのままに最終決戦へ進み、ラストチャンスだった『タカアンドトシ』が4位に落ちたところもドラマがありましたね。

りょうた

アンタッチャブルのネタは1本目も2本目も最高に面白かった。

1本目の得点もダントツだったね!

また、1回戦から敗者復活戦の結果は以下のリンクからチェックできます!

>> M-1グランプリ2004予選の結果の詳細はこちら

>> M-1グランプリ2004敗者復活戦の結果の詳細はこちら

【第3回】M-1グランプリ2003の優勝者&ファイナリスト

\ M-1グランプリ2003の最終結果 /

順位 コンビ名 得点
1位 フットボールアワー 663点
2位 笑い飯 656点
3位 アンタッチャブル 616点
4位 2丁拳銃 608点
5位 りあるキッズ 601点
6位 スピードワゴン 572点
7位 アメリカザリガニ 564点
8位 麒麟 554点
9位 千鳥 552点

※敗者復活組は『アンタッチャブル』です。

\ 審査員の採点結果 /

コンビ名 総合得点 島田紳助 松本人志 南原清隆 島田洋七 ラサール石井 大竹まこと 中田カウス
フットボールアワー 663 98 97 89 97 95 89 98
笑い飯 656 99 95 90 95 92 90 95
アンタッチャブル 616 92 84 85 90 92 87 86
2丁拳銃 608 91 80 87 95 86 83 86
りあるキッズ 601 90 85 81 93 85 83 84
スピードワゴン 572 85 74 81 85 86 82 79
アメリカザリガニ 564 80 70 84 90 83 76 81
麒麟 554 84 75 76 84 78 75 82
千鳥 552 82 70 82 75 84 79 80

※右にスクロールできます。

\ 最終決戦の投票結果 /

フットボールアワー(4票) 島田洋七、ラサール石井、大竹まこと、中田カウス
笑い飯(3票) 島田紳助、松本人志、南原清隆
アンタッチャブル(0票) なし

『M-1グランプリ2003』の優勝者は“フットボールアワー”です。

この大会は、『フットボールアワー』『笑い飯』の2強対決といった構図になりましたが、1票差でフットボールアワーが優勝しました。

フットボールアワーは前回大会で準優勝だったので、優勝候補として順当に優勝した印象です。

また、笑い飯が島田紳助さんから99点もらってるのも印象的ですね。

さらに、アンタッチャブルが敗者復活戦から最終決戦まで残ったのもドラマがありました!

今、人気のある『スピードワゴン』『千鳥』『麒麟』はあまり良い結果が出ませんでしたね。

りょうた

昔のM-1グランプリは今大人気の漫才師のネタが見れるから面白い!

千鳥さんは『THE MANZAI』では準優勝しているけど、M-1では良い結果が出なかったね。

また、1回戦から敗者復活戦の結果は以下のリンクからチェックできます!

>> M-1グランプリ2003予選の結果の詳細はこちら

>> M-1グランプリ2003敗者復活戦の結果の詳細はこちら

【第2回】M-1グランプリ2002の優勝者&ファイナリスト

\ M-1グランプリ2002の最終結果 /

順位 コンビ名 得点
1位 ますだおかだ 612点
2位 フットボールアワー 621点
3位 笑い飯 567点
4位 おぎやはぎ 561点
5位 ハリガネロック 545点
6位 テツandトモ 539点
7位 スピードワゴン 535点
8位 ダイノジ 534点
9位 アメリカザリガニ 525点

※敗者復活組は『スピードワゴン』です。

\ 審査員の採点結果 /

コンビ名 総合得点 島田紳助 松本人志 大竹まこと ラサール石井 島田洋七 中田カウス 立川談志
ますだおかだ 612 89 70 92 90 96 95 80
フットボールアワー 621 89 85 91 95 94 97 70
笑い飯 567 86 80 80 84 84 83 70
おぎやはぎ 561 76 80 79 79 85 82 80
ハリガネロック 545 75 65 83 81 86 85 70
テツandトモ 539 76 65 77 82 79 90 70
スピードワゴン 535 73 75 80 86 86 85 50
ダイノジ 534 83 60 78 78 81 84 70
アメリカザリガニ 525 73 60 78 78 83 83 70

※右にスクロールできます。

\ 最終決戦の投票結果 /

ますだおかだ(5票) 島田紳助、ラサール石井、島田洋七、中田カウス、立川談志
フットボールアワー(2票) 松本人志、大竹まこと
笑い飯(0票) なし

『M-1グランプリ2002』の優勝者は“ますだおかだ”です。

この大会は、『ますだおかだ』『フットボールアワー』の一騎打ちといった構図になりましたが、ますだおかだが優勝しました。

1本目のネタでは、フットボールアワーが1位でしたが、最終決戦でますだおかだが逆転しましたね。

また、今大会は漫才の印象がない『テツandトモ』が出場しているのも印象的です。

前回大会でダントツの最下位だった『おぎやはぎ』が4位に入っているのもドラマがありますし、『スピードワゴン』が敗者復活戦から勝ち上がってくるも、立川談志さんから『50点』をつけられているのも、ピリピリして見応えがありました。

りょうた

後日談ですが、この時、スピードワゴンの小沢さんはあまり乗り気ではなかったみたいだね。

もともと、M-1にはそこまで前のめりではなかったみたいだね。小沢さんらしい。

また、1回戦から敗者復活戦の結果は以下のリンクからチェックできます!

>> M-1グランプリ2002予選の結果の詳細はこちら

>> M-1グランプリ2002敗者復活戦の結果の詳細はこちら

【第1回】M-1グランプリ2001の優勝者&ファイナリスト

\ M-1グランプリ2001の最終結果 /

順位 コンビ名 得点
1位 中川家 829点
2位 ハリガネロック 809点
3位 アメリカザリガニ 796点
4位 ますだおかだ 770点
5位 麒麟 741点
6位 フットボールアワー 726点
7位 キングコング 707点
8位 チュートリアル 637点
9位 DonDokoDon 614点
10位 おぎやはぎ 540点

\ 審査員の採点結果 /

コンビ名 総合得点 会場票 西川きよし 青島幸男 春風亭小朝 鴻上尚史 ラサール石井 松本人志 島田紳助
中川家 829 233 91 90 90 90 85 70 80
ハリガネロック 809 242 95 90 70 92 85 60 75
アメリカザリガニ 796 228 88 85 80 92 84 65 74
ますだおかだ 770 195 95 80 80 88 84 70 78
麒麟 741 199 79 75 65 90 83 75 75
フットボールアワー 726 191 90 80 80 82 82 55 66
キングコング 707 179 95 75 70 76 83 55 74
チュートリアル 637 154 80 75 75 68 75 50 60
DonDokoDon 614 94 75 85 65 82 84 65 64
おぎやはぎ 540 43 77 80 75 82 73 60 50

※右にスクロールできます。

\ 最終決戦の投票結果 /

中川家(6票) 島田紳助、松本人志、鴻上尚史、ラサール石井、春風亭小朝、青島幸男
ハリガネロック(1票) 西川きよし

『M-1グランプリ2001』の優勝者は“中川家”で、初代M-1グランプリ王者に輝きました。

今でこそ、『M-1グランプリは1番手は基準点にされるため、不利である』と言われていますが、そんな中、1番手で優勝してしまったのが中川家です。

この大会は伝説となっていますね!

また、1年目だった『キングコング』がスーパールーキーと言われて登場したり、今では見ることがない『DonDokoDon』の漫才も見ることができます!

さらに、この大会は『会場票』というのがあったのですが、東京勢の『おぎやはぎ』『DonDokoDon』がダントツで低いですね。

この大会で『会場票』は廃止されました。

りょうた

この大会を振り返ると、松本人志さんと島田紳助さんの採点が超シビアだよね。

まっちゃんこの時、普通に50点とかつけてる。

また、1回戦から敗者復活戦の結果は以下のリンクからチェックできます!

>> M-1グランプリ2001予選の結果の詳細はこちら

まとめ:M-1グランプリは最高です。

『M-1グランプリ』は数々のドラマがありますよね。

何度も挑戦して優勝を果たすコンビもいれば、一度も日の目を浴びずに終わるコンビもいます。

そして、優勝を勝ち取ったコンビは一気に全国区になりますから夢のある大会ですね。

また、過去大会を振り返ると、現在、大人気の『千鳥』『麒麟』『南海キャンディーズ』『キングコング』『おぎやはぎ』などの漫才が見れるので面白いですよ。

特に、「クセがすごい」っていう前の『千鳥』が見れたり、「あまぁ〜い」っていう前の『スピードワゴン』が見れるのも面白いです!

りょうた

M-1グランプリは決勝に残っているコンビ、全組面白いよね。

決勝どころか、準決勝も、全組面白いよ。

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