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キングオブコントの歴代審査員&審査方法まとめ【2024年最新】

キングオブコントの歴代審査員&司会者&アシスタント

キングオブコントの歴代審査員が知りたい。

このような質問に答えます。

この記事では、キングオブコントの、

  • 歴代審査員
  • 審査方法の変化

について紹介します。

上記の情報が知りたい人は、ぜひ、参考にしてください。

りょうた

昔のキングオブコントと今のキングオブコントでは、審査方法が全然違うよ。

実は昔のキングオブコントは準決勝進出組が審査してたんだよね。

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キングオブコントの歴代審査員一覧まとめ!

キングオブコントの歴代審査員は以下です。

年代審査員
2024年
(第17回)
山内健司(かまいたち)
秋山竜次(ロバート)
小峠英二(バイきんぐ)
飯塚悟志(東京03)
じろう(シソンヌ)
2023年
(第16回)
山内健司(かまいたち)
秋山竜次(ロバート)
小峠英二(バイきんぐ)
飯塚悟志(東京03)
松本人志(ダウンタウン)
2022年
(第15回)
山内健司(かまいたち)
秋山竜次(ロバート)
小峠英二(バイきんぐ)
飯塚悟志(東京03)
松本人志(ダウンタウン)
2021年
(第14回)
山内健司(かまいたち)
秋山竜次(ロバート)
小峠英二(バイきんぐ)
飯塚悟志(東京03)
松本人志(ダウンタウン)
2020年
(第13回)
設楽統(バナナマン)
日村勇紀(バナナマン)
三村マサカズ(さまぁ~ず)
大竹一樹(さまぁ~ず)
松本人志(ダウンタウン)
2019年
(第12回)
設楽統(バナナマン)
日村勇紀(バナナマン)
三村マサカズ(さまぁ~ず)
大竹一樹(さまぁ~ず)
松本人志(ダウンタウン)
2018年
(第11回)
設楽統(バナナマン)
日村勇紀(バナナマン)
三村マサカズ(さまぁ~ず)
大竹一樹(さまぁ~ず)
松本人志(ダウンタウン)
2017年
(第10回)
設楽統(バナナマン)
日村勇紀(バナナマン)
三村マサカズ(さまぁ~ず)
大竹一樹(さまぁ~ず)
松本人志(ダウンタウン)
2016年
(第9回)
設楽統(バナナマン)
日村勇紀(バナナマン)
三村マサカズ(さまぁ~ず)
大竹一樹(さまぁ~ず)
松本人志(ダウンタウン)
2015年
(第8回)
設楽統(バナナマン)
日村勇紀(バナナマン)
三村マサカズ(さまぁ~ず)
大竹一樹(さまぁ~ず)
松本人志(ダウンタウン)
2014年
(第7回)
準決勝敗退者101人
2013年
(第6回)
準決勝敗退者100人
2012年
(第5回)
準決勝敗退者100人
2011年
(第4回)
準決勝敗退者100人
2010年
(第3回)
準決勝敗退者100人
2009年
(第2回)
準決勝敗退者100人
2008年
(第1回)
予選リーグ:準決勝敗退者100人
最終決戦:決勝進出者8組

キングオブコントは2008年(第1回大会)から2014年(第7回大会)までは準決勝敗退者が審査を行なっていました。

キングオブコント2015からはお笑い芸人が審査員を行なっています。キングオブコント2015〜2023まで、ダウンタウンの松本人志さんは全ての大会で審査員を行なっています。

りょうた

松本人志さんはキングオブコント2008〜2014までは司会を務めており、キングオブコント2015〜2023までは審査員を務めているよ!

また、キングオブコント2015〜2020までは、バナナマンとさまぁ〜ずが審査員を行なっていましたが、キングオブコント2021からは、バナナマンとさまぁ〜ずが審査員を辞めており、代わりに過去のキングオブコント王者が審査員を務めています。

キングオブコントの審査員は2021からしっくりくるようになった。やっぱり歴代王者が審査するのが1番納得感がある。

2024年の審査員!

キングオブコント2024の審査員は以下です。

  • 山内健司(かまいたち)
  • 秋山竜次(ロバート)
  • 小峠英二(バイきんぐ)
  • 飯塚悟志(東京03)
  • じろう(シソンヌ)

キングオブコント2024は前年に引き続き、「山内健司(かまいたち)」「秋山竜次(ロバート)」「小峠英二(バイきんぐ)」「飯塚悟志(東京03)」の4人が審査員を続投。

そして、2024年は松本人志(ダウンタウン)に変わって、じろう(シソンヌ)さんがキングオブコントの審査員に抜擢されています。

松本人志さんは2023年12月27日に週刊文春で女性問題を報じられ、その後、芸能活動を休止中。

よって、キングオブコントの審査員の代役に注目を集めていました。

そんな中での代役がお笑いコンビ『シソンヌ』のじろうさん。

シソンヌはキングオブコント2014の優勝者ですし、じろうさんはコント師としての評価も高いので、納得のいく起用かと思います。

Xでもじろうさんがキングオブコントの審査を務めることに関してはポジティブな感想が多いです。

りょうた

じろうさんの審査員は嬉しいね!

やはり、キングオブコントなので、コント師に審査をしてほしい!じろうさんは納得のいく起用!

2021年〜2023年の審査員!

キングオブコント2021〜2023の審査員は以下です。

  • 山内健司(かまいたち)
  • 秋山竜次(ロバート)
  • 小峠英二(バイきんぐ)
  • 飯塚悟志(東京03)
  • 松本人志(ダウンタウン)

キングオブコント2021からは、ダウンタウンの松本人志さんは続投で、バナナマンとさまぁ〜ずの二人が抜け、過去のキングオブコント王者が審査員に抜擢されています。

キングオブコント王者が揃い、尚且つ、ネタを書くメンバーが揃ったことから、キングオブコント2021から審査員の批判はほとんどないのではないかと思います。

りょうた

このメンバーだと納得感がすごくある!

世代交代が起きてとても良い!

キングオブコント2015〜2020の審査員!

キングオブコント2015〜2020の審査員は以下です。

  • 設楽統(バナナマン)
  • 日村勇紀(バナナマン)
  • 三村マサカズ(さまぁ~ず)
  • 大竹一樹(さまぁ~ず)
  • 松本人志(ダウンタウン)

ダウンタウンの松本人志さんはM-1グランプリに続いてキングオブコントの審査員も行っています。

キングオブコントは第1回大会(2008年)からダウンタウンが司会を務めていましたが、キングオブコント2015から審査方法が変わったことで、松本人志さんは審査員にまわっています。

結果、キングオブコントの司会は浜田雅功さんの一人体制になり、松本人志さんは2015年からずっと審査員を務めていますね。

また、松本人志さんに加えて、バナナマンとさまぁ〜ずがコンビで審査員に抜擢。賞レースの審査員は断る人が多いらしいのですが、キングオブコントの審査員はこの5人の体制で2020年まで続いていきます。

もちろん、バナナマンとさまぁ〜ずはコント師としての評価は高いです。ただ、当時から「コンビ両方が審査する」という点に関しては疑問の声もありました。

というのも、コンビ同士で審査すれば好き嫌いが偏る傾向にあるからです。コンビ同士であれば、「面白い」と感じる観点は当然似てくるかと思います。そういう意味で、コンビ同士で審査してしまうと、点差がつきずらかったり、点差が偏ったりする可能性を危惧されていました。

他にも、ネット上では「ネタを書いていない人が審査できるのか?」という意見がありました。そういう意味で、設楽さんと大竹さんは審査員を継続しても良かったのではないかという意見もあります。

りょうた

他の賞レースを見ても、コンビで審査するケースはほとんどない。そういう意味で、この審査員は納得いかないファンも多かったのではないかと思う。

やっぱりコンビで審査員は気になっちゃうよね〜。

キングオブコント2008〜2014の審査員!

キングオブコント2008〜2014は準決勝敗退者が審査しています。

また、キングオブコント2008の最終決戦に関しては、決勝進出者が審査しています。

キングオブコントの審査方法まとめ!

キングオブコントは過去に何度か審査方法が変わっています。

これまでの審査方法の変化に関してはこちら。

年代審査員大会ルール
2015年〜2023年5人の審査員が審査を行うファーストステージ上位3組がファイナルステージへ進み、2つのネタの合計得点で優勝者を決める
2014年準決勝敗退者が審査するトーナメント方式で戦う
2009年〜2013年準決勝敗退者が審査する2つのネタの合計得点で優勝者を決める
2008年ファーストステージは準決勝敗退者が審査。ファイナルステージは決勝進出者が審査。AリーグとBリーグに予選を分けて1位を決め、Aリーグの1位とBリーグの1位で最終決戦を行う

キングオブコントは当初、芸人が芸人を審査する斬新な審査方法でしたが、2015年以降は、他の賞レースと同様にお笑い芸人が審査員を行なっています。

2015年〜2023年の審査方法!

2015年〜2023年の審査方法は、5人のお笑い芸人が審査する方法です。

5人がそれぞれ100点満点で採点し、全員が100点満点をつければ最高500点満点になる計算になります。

りょうた

審査員は年代によって多少異なりますが、コントに定評があるお笑い芸人が審査しているよ!

大会の流れとしては、まず、全組がネタを披露し、得点上位3組がファイナルステージへ進出。

ファイナルステージへ進出した3組は2本目のネタを披露。再び、審査員が100点満点で審査し、1本目のネタの得点と合計し、最も合計得点が高い組が優勝となります。

キングオブコントの採点方法は紆余曲折あったけど、この審査方法が1番しっくりくるよね。

2014年の審査方法!

キングオブコント2014は去年に引き続き、準決勝敗退者が審査しています。

準決勝敗退者101人が審査しており、キングオブコント2024は「一騎打ち方式」を採用。

りょうた

「一騎打ち方式」では、2組のネタを見た後に審査して勝ち負けを決める審査方法だよ!

まず、ファーストステージで「一騎打ち方式」を行い、2組ずつネタを披露し、勝ち負けを決めます。よって、ファーストステージで決勝進出者10組が5組に絞られます。

そして、ファイナルステージで5組が抽選でネタ順を決めて2本目のネタを披露。1組目と2組目の勝者が暫定王者となり、3組目がネタを披露した後、暫定王者と対戦して勝者が新たな暫定王者になります。

この流れで5組全てがネタを披露して勝ち残りの戦いを行い、最後まで残った組が優勝者となります。

りょうた

「一騎打ち方式」が採用されているのは、キングオブコント2014のみ。

キングオブコント2014以降、「一騎打ち方式」は不採用となっているよ!ある意味貴重な回だね。

2009年〜2013年の審査方法!

キングオブコント2009〜2013の審査方法は去年に引き続き、準決勝敗退者100人が審査を行なっています。

準決勝敗退者100人がひとり10点満点で採点。ファーストステージでは事前の抽選で決まった順番でネタを披露し、セカンドステージでは、1本目のネタの低い組からネタを披露します。

決勝進出者すべてが2本目のネタを披露した後、合計得点が最も高い組が優勝となります。

りょうた

キングオブコント2009〜2013は、決勝進出者8組がそれぞれ2つのネタを披露。

全組が2つのネタを披露するから身疲れするんだよね。

2008年の審査方法!

キングオブコント2008の審査方法は、予選リーグと最終決戦で異なります。

まず、予選リーグは、準決勝進出者100人が審査員を行います。4組ずつ、AとBの二つのリーグに分けてネタを披露して審査を行い、AとBの予選リーグの勝者が最終決戦へ進みます。

そして、最終決戦では、2組がネタを披露した後、最終決戦に進んだ2組が口頭でどちらのネタが面白かったか発表。このとき、2票獲得すれば、勝者が決まりますが、票が割れた場合は、決勝進出者6組がどちがのネタが面白かったか口頭で発表します。

先に4組が選んだ組が優勝となりますが、もしも、同点になった場合は、準決勝進出者100人の決選投票で優勝者を決めるルールとなります。

りょうた

最終決戦の口頭発表に関してはかなり評判が悪いよね。

だからこそ、翌年から審査方法は変わったんだと思う。

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